世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

9月7日(日)のつぶやき

2014年09月08日 | 福祉
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次なる戦略は?

2014年09月07日 | 海外事業
落ち込んでいる時間はない。


いろんな人からアドバイスをいただいた。

ありがたいことだ。


これからも具体的に進め、結果を出すことしか方法はない。

もちろん焦りは禁物である。


下地ができていることは間違いない。

つまり、基礎打ちはできている。


これから上屋を立てなければ家は完成しない。

もちろん、家が建っても活用やメンテをやり続けなければ意味がない。



ベトナムの風景




         路上の床屋さん




案件は目白押しだ。


ベトナム(ハノイ・ホーチミン)における納豆レストランと日本語フリートーク・カフェ

それに、日本カルチャーセンター(日本語学校&人材派遣)の設立、

カンボジアの懸案、


国内では、障がい者カフェ、フリートーク福岡の設立、

そして関西支部の活動などなど枚挙にいとまがない。


いずれの案件にせよ、資金が必要となることは言うまでもない。

助成金や補助金に頼れ(Plan A)ない場合、どうするか。



Plan B:

わずかな手持ち資金内で小規模ながら立ち上げる。


Plan C:

出資者、協力者を募る。


Plan Bは派手さはないがもっとも堅実なやり方だ。

助成金や補助金の可能性を排除することなく、

協力者を募ることも同時進行する。



特に日本語カルチャーセンターに関しては、

大規模投資が必要となるため、多くの協力者が不可欠である。


幸い、現地の若手が張り切ってくれている。

有能なスタッフや生徒の確保などを検討中だ。



納豆レストランについては、日本における協力者が必要だ。


それは、納豆メーカー、食品関係、または外食産業などが有力となる。

ボクが今まで培ったノウハウと人脈はフルに生かせる。


資金協力のみならず、共同事業として進めていくことができる。


これを読んで、興味を持たれた方はご一報いただきたい。


ボクの熱意は全く衰えていない。

それどころか、ますます燃え盛っている。
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9月6日(土)のつぶやき

2014年09月07日 | 福祉
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期待から失意へ

2014年09月06日 | 海外事業
クールジャパンから国際電話がかかってきた。


「ご応募ありがとうございました。

部内で慎重に審査しました結果、残念ながら今回は見送らせていただくことになりました」


ガーン!!!

自信があっただけに、激しく叩きのめされた。

なぜ?


「はい、一つは御社一社の企画なので、投資対象は複数の企業様が絡む事業に絞らさせていただいております」

なに!?


「もう一つは、御社は実績がないので、何らかの実績を積まれている企業様が対象となります」

は!?

開いた口が塞がらない。


「ですから、実績のある大手メーカーと組まれるとか、

すでに実績を上げている外食産業と組まれるとかされないと難しいと思います。


素晴らしい内容と熱意は十分伝わります」


何じゃ、それは!

内容と熱意、それで十分じゃないのか!?


既存の大企業か、強力なコネがないと通らないとは聞いてはいたが。



これじゃあ、日本のベンチャーは育たないな。

なるほど、これがクールジャパンにの実態なのか。

アベノミクスの限界を見た気がした。


こんな考えでは日本経済浮上せず、だな。




激しく失意のどん底に落ち込んだ。

悔し涙が流れた。

30分後、涙が乾いた時、握り拳(こぶし)をしてボクは再び立ち上がっていた。


ナニクソ !負けてたまるか!!

声に出して自分に叫んだ。


一瞬でも脳裏をかすめた自分の弱気を恥じながら。

I was embarrassed by my moment weakness.


こんな時、決まって「風と共に去りぬ(Gone With the Wind)」のスカーレット・オハラ(ビビアン・リー)が

真っ赤な夕陽の中で畑の土をつかみ立ち上がる姿を自分に重ね合わせる。




それはプランBで行こう、と決意を新たにした瞬間でもあった。



プランBとは。


実績を作れ、ということだ。

苦節という言葉が脳裏に浮かぶ。


よし、やってやろうじゃないか。

自分の実力で。
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9月5日(金)のつぶやき

2014年09月06日 | 福祉
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教育産業に参入!?

2014年09月05日 | 国際
ベトナム人の友人から4階建ての大きなビルに案内してもらった。


    入り口は狭いが、中はかなり広くなっている。


ここを有効利用してくれないかと。

1階は駐車場。





2階から上は、各4部屋ずつあり、かなりのスペースだ。




     ワンフロアにこうした部屋が4つずつある



日本語学校にすれば、ハノイで最大の日本語学校にできるかも。

あるいは、日本文化カルチャーセンターや

インターナショナルセンターなどもできる。


これらは、ボクが日本語フリートークの先に描いている企画そのものである。


これからアイデアを出し合って利用内容を詰めていかなければならない。

早速、一緒にやりたいという協力者も現れた。


またまた面白きなってきた。



ビルの隣がKARAOKE屋というのがまた好い。



どっちかというと、そっちに入りびたりになりそうなのが怖い。


最後は、家主さんにPho(フォー)をごちそうになった。



ありがとうございました。


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9月4日(木)のつぶやき

2014年09月05日 | 福祉

とんとん拍子にご用心 ビジネスにリスクは付きもの goo.gl/ZhqjQI


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納豆マン

2014年09月04日 | 仕事
漫画家を募集します。


題して、”NATTO Man”


イメージとしては、アンパンマンとスパイダーマンを足して二で割ったようなキャラクター。






ネバネバ糸を出す正義の味方。

世界に健康と美容をもたらす女性の味方、という設定。


納豆が大好きで、毎日いっぱい食べていたら、納豆菌が利きすぎて、

ある日納豆マンに変身してしまった。


健康すぎて不死身の体に。

手のひらからネバネバ糸を出して、悪者を封じ込める。


エネルギーがなくなると藁の中で納豆菌を吸収して復活する。

そのため藁のベッドで寝ている。


かっこいい藁柄のコステュームをデザイン。。



豆腐や大豆、枝豆などが仲間として出てくる。

醤油、味噌も?

納豆ウーマンも出てくる。



こういった内容で漫画化してくださる方を募集します。
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喜ぶにはまだ早い

2014年09月04日 | 海外事業
クールジャパン機構から早々に連絡が入ったということは、

納豆レストランの企画に関心を持たれたということだろう。

帰国を待って電話が入ることになっている。

期待して待つことにしよう。



一方昨日は、ハノイにおける日本語フリートークの開設に向けて大幅な進展があった。


日本語のできるベトナム人として名乗りお上げたG氏と会って、

彼が薦めるカフェへと足を運んだ。




現在営業中だが、そこの美人オーナーがホーチミンに引っ越すためにカフェを譲りたいといっている。

またま彼女が駐車違反で警察に捕まっているところを目撃。


     車を持っているということはブルジョア?


そのあと店内を見て回った。


           キッチンカウンター内。

なかなかセンスのある内装だ。

彼女の人柄が覗える。


かなり広い二階もある。






ここはイベント会場として使えそうだ。

一部畳敷きにするのもよいだろう。



立地もよい。

周りはすぐ近くに湖もあり、まるでリゾートのような風情が漂う。



表のスペースも使える。


    バイクも停めれる

居抜きだという。


     このワンちゃんも付きかな

その分かなり条件は厳しい。

買い取り価格、家賃ともにボクの予算を大幅に上回る。



だが、G氏はかなり乗り気だった。

驚いたのは、彼が一部出資してもよいと言いだしたことだ。

これは嬉しい提案だが、名義や契約内容を注意しないといけない。

乗っ取りに会う危険性が高くなる。


明日また会って打ち合わせを行う。



ビジネスにリスクはつきものだが、細心の注意は払うべきだ。


営業システムについても説明した。

彼は日本人スタッフも必要だと語った。

その通りだと思う。



すぐさま行動に移す。

facebook上で求人を出したら、その日のうちに日本人候補者が現れ、面接を行った。

彼は料理人で、ベトナム語も話せる願ってもない人材だった。


少しとんとん拍子で事が進むのが怖いくらいだ。



日本語フリートークの資金に関しては

こちらもクールジャパンに申し込もうと思っているが、

納豆レストランお結論を待って、帰国後になる。



残り5日だが、スケデュールは詰まっている。

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9月3日(水)のつぶやき

2014年09月04日 | 福祉
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ハノイとホーチミン

2014年09月03日 | 
写真は、ホテルの前の朝の風景


昨日、ホーチミンからハノイに舞台を移した。


ベトナムに来出してから早7年。

かれこれ30回以上は来ているだろう。


それはハノイの回数で、ホーチミンにはここ3回ほど立て続けに訪れているが、

通算でもまだ6回目だ。


ホーチミンでもベトナム人の知り合いも増えてきた。

ハノイとホーチミンを行ったり来たりしているコンサルタントとも、

両都市で会うことができた。



納豆レストランと日本語フリートークの企画を打ち出してからベトナム人お知り合いが一気に増えた。

そして、NPOを設立したことも手伝って、支部も置くことができた。


いま、ベトナム人の関心の高さを実感している。


今日も、ハノイで空き店舗を見に行く。

そして、日本語フリートークのスタッフ希望者との面談が待っている。



納豆レストランも日本語フリートークも、どっちの都市に早くできるか予断を許さないところだ。

どちらが先でもいい。


とにかく最初の一軒をオープンさせてみないと、

海のものとも山のものとも分からないというのが実情だ。



空き店舗も、その場で決めないとすぐに借り手がついてしまう状況だ。

スタッフも、すぐにでも働きたいという気持ちを持っている。


後ろから背中を突かれている感触を覚える。


皆さんの期待に早く応えたいという気持ちがある。

だが、焦りは禁物である。


急いては事を仕損じる。


人も店もタイミングであり、縁である。


それは、必ず絶妙なタイミングで現れるだろう。

ここは自分を信じるしかない。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


無謀にも、ハノイでオフ会を企画した。

3つほどのベトナムと日本の交流グループがあるので呼びかけたのだ。


今週の土曜日。

果たしてどれくらい集まるだろうか。

期待は高まる。



ハノイにいる方は、ぜひ参加してくださいネ。
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9月2日(火)のつぶやき

2014年09月03日 | 福祉
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ハングリー精神の差

2014年09月02日 | 国際


バックパッカー街。

貧しき旅人(ボクを含む)のたまり場だ。

今やホーチミンはバックパッカーのメッカといわれる。



この環境にいて、この5日間ボクは日本人には一人も会っていない。


なのに、ほとんど日本語を使っての会話ですんでいるという不思議。

それは、いかに日本語を話すベトナム人が多いかということを意味する。


それなのに、ベトナムの日系企業は日本語を話す人材不足に悩んでいる。

その現状を知ったベトナム人はますます日本語を話そうとするだろう。


だから、日本語フリートークを作れば成功するという自信がある。



それに引き換え、日本人の英語熱はあるといえど、進歩の度合いが極端に遅い。

ベトナム人は3か月で日本語をマスターする。

日本人は、3年たっても話せない。


それは危機感のなさなのかもしれない。

ベトナム人は、日本語を話すことで少しでも生活水準を上げようと必死だ。

日本人にはそのハングリーさが全くない。


もちろん、一般のホテルやレストランでは英語でなければ通じない。


ベトナム人はその勤勉さにおいて日本人と似ているといわれるが、

むしろ昨今はベトナム人の勤勉さが日本のそれを上回っているのではないかとさえ思われる。


願わくば、サービス精神の向上であろう。

日本のおもてなしの心をベトナム人が持てば、経済的に最強国の一つになることができるだろう。



日本語を話す人材は集まりつつある。

今日からハノイに舞台は移るが、既にハノイの日本語最強グループがボクを待っている。


日本とベトナムをつなぐグループもいくつか存在するが、そのオフ会を開く予定だ。

さて、今回のベトナム行脚の後半戦、どういうハプニングが待ち受けているのやら。


Stay hungry!

今一度スティーブジョブズの言葉を思い出してほしい。

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9月1日(月)のつぶやき

2014年09月02日 | 福祉
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料理本出版計画

2014年09月01日 | 出版
昨日は、納豆レストランの料理人の試運転を行った。


日本から持参した納豆を使って、自由にベトナム料理を作ってもらおうというもの。

場所は、彼女の家。

ホーチミン市の9区にある。


タクシーを走らせること約30分。




家族総出で準備に取り掛かっていた。




魚、カニ、貝、イカ、ワカメサラダと海鮮尽くしのメニューだ。








参加者は家族以外に

ハノイで知り合ったコンサルタント女史、

NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会のホーチミン支部長そしてその秘書とにぎやかだ。


みんなの協力で1時間余りで出来上がり。

さっそくタイルの上に車座になり、宴会が始まる。






すべてのメニューに納豆が入っている。

だが、みんな美味しそうに食べてくれる。

納豆はあらゆる料理にマッチする。

これも料理人の腕前だ。


合格。

あとは店を決めて、条件面で合意に至れば、オープンできる段階まで来た。

資金面は今待ちの状態だ。



さて、NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会の支部長は、

料理研究家という肩書を持つ。

彼女は、日本語でベトナム料理について記事をしたためて自分のウェブサイトに載せている。


せっかくだから、料理本の出版の企画を提案してみた。

彼女ははにかみながら嬉しそうに笑った。


さっそく東京在住の日本人女性でベトナム料理研究家に連絡を入れた。

監修をすることで快く受諾してくれた。


もちろんまだ、本人の作品を精査しなければならない。

そのうえで、出版社に働きかけなければならない。


先は長い。

それでも夢とやりがいのある企画だ。



同時に、ベトナムで日本人向けに発行している旅行雑誌の編集部にもコンタクトした。

今担当者からの返事を待っている。


また一ついい企画が見つかった。
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