世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

シェアハウス & 屋台

2014年09月15日 | ライフスタイル
企画2点。


その一 シェアハウス。


熊本県阿蘇郡西原村の森の中で暮らしませんか。

シェアハウス入居者募集中。




家賃は一人たったの2万円(消費税別)です。

4~6人まで入居できます。

早い者勝ちですよ。



その二 屋台


熊本市の街中で屋台を開きませんか。

私有地ですので常設できます。


     写真はイメージです


外国人観光客も引き込めるようなユニークな屋台なんていかがでしょうか。

条件等は内容によって違ってきますので打ち合わせの上で決めましょう。


興味のある方はご連絡ください。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月14日(日)のつぶやき

2014年09月15日 | 福祉
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦悩は成長の証し

2014年09月14日 | 苦境
苦悩ってる。


苦しみ悩んでいる。


どうもいまひとつ調子が出ない。

凄まじい逆風が吹いている。


だが、そんなことはお構いなしに時は流れ、

人は通り過ぎていく。

自分だけが取り残されていく停滞感。

そして屈辱感。

焦燥感に罪悪感。

ネガティブな悪魔がボクを痛めつける。


いったいこれらは何なんだ。


自分の不甲斐なさに押しつぶされそうになる。

弱気がひょこっと顔を出した途端、風邪ひいちゃった。


免疫力が低下している。

やっぱり心と身体はつながっているんだな。


でも、苦しいてことは成長している証かもしれない。

成長には痛みが伴う。


今だ成長期真っ只中。



【余断】

ハノイの民族博物館にあったオブジェ。







Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月13日(土)のつぶやき

2014年09月14日 | 福祉

旅で教わった人生の極意 出版社探しています goo.gl/tYNzW4


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅で教わった人生の極意

2014年09月13日 | 
今、「旅で教わった108の人生の極意」ってテーマ―で執筆している。


ボクのこのブログが

「旅が人生の大切なことを教えてくれた」だから、

じゃあ、具体的に何を教えてくれたのか、を実際に世界を旅しながら認めていこうと思ったのだ。


それを、煩悩に見立てて、108つの項目で書いている。

つまり、この108のことを学ぶと煩悩が消えて無の境地になれるのでないかと。



最初は、選択と決断ですね。

人生はすべて選択と決断でできているといってもいいくらい。

それを結ぶものが、行動。


旅では常にその3つの力が試される。

誤ると命の危険に晒されることだってあるから。



旅で教わったものといえば、何といっても英語ですね。

英会話。


もうこれはぶっつけ本番だから。

否が応でもなんか言わなきゃ、これも命の危険に晒される。


そんなこんなを書き綴っていってます。


これを発行してくれる出版社も探しています。

いろんなこといっぺんにやりすぎの感は拭えないけど。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月12日(金)のつぶやき

2014年09月13日 | 福祉

人のために出来ることをするだけで、幸せな気持ちになれる goo.gl/XBnK6p


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想う気持ち、聴く気持ち

2014年09月12日 | 人間関係
「助けて、かじさん」

深夜にただならぬメッセージ。

「どうした?」と返信。

「仕事が見つからない」



彼女はベトナム人。

笑顔がかわいい明るい子だ。


先月、やっと在留許可が取れてベトナム人の夫の働く東京へ越してきた。

彼女は仕事を探していた。



以前、ボクは彼女にベトナムで仕事を紹介したことがあった。

日本語のできる彼女を、ハノイにある日本人向けの幼稚園で面接を受けさせたのだ。

そして、見事就職できた。

それが縁で彼女の家にも遊びに行って、お父さんにごちそうになったものだ。




ボクは「ベトナム語を教えたら」と提案した。

「うーん、難しい」、とあまり乗り気ではない。


それで東京在住のベトナムに詳しい日本人の方を紹介した。


そしたら、ボクに「助けてくれたね」と、おお喜びする。

「まだ助けてないよ」って言ったら、


「ううん、でも助けたじゃん」だって。

そう解釈してくれたら、ボクも嬉しくなってしまった。



慣れない不安な外国暮らし。

旦那さんと一緒につつましやかに生きる彼女の姿が脳裏に浮かんだ。


でもやっと一緒に暮らせるようになった彼女の幸せそうな笑顔も同時に想像できてうれしかった。


東京での再会を約束している。

その時は、旦那さんとも会える。

彼女の愛する旦那さんはきっと素敵なんだろうな。


ちょっとジェラシーを感じた夜だった。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月11日(木)のつぶやき

2014年09月12日 | 福祉
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スローなお店

2014年09月11日 | ライフスタイル
スローライフが叫ばれて久しい。

だが、現実には、光陰矢の如き時代がますます加速している。

事業展開も急激な変化に晒される。


障がい者カフェに加え、健康をテーマにした店舗展開が急浮上してきた。

食材などの物販も同時に手掛ける。


情報や時間に流されることなく、ここは地に足を付けたプランを練らなければならない。


ここは、ゆっくり急ごう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

弱いものが危険に晒されている。


全盲の人が足蹴にされ、

盲導犬が刺され、

ホームレスが襲われる。


日本人の心が失われつつある。

心が荒み、体が蝕まれるにはいろんな複合的原因があるにせよ、

食生活が一役買っていることは否めない。


食をただし、障がい者に優しい街づくりを作り上げていかなければならない。

そういう空間をこれから展開していくのだ。


協力者、賛同者求む。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月10日(水)のつぶやき

2014年09月11日 | 福祉

障がい者カフェオープンに向けて
および、ベトナムでの日本語教師募集 blog.goo.ne.jp/dreamincountry…


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人材募集

2014年09月10日 | 仕事
2件の事業を立ち上げるにあたって、人材を募集します。


一つ目は、

今月中に障がい者カフェを仮オープンさせる方向で話を進めています。


そのためカフェで働きたい方を募集します。

障がい者にかかわらず、高齢者の方もやる気のある方を募集します。


または、ジョブコーチやカウンセリングなど、この事業に協力してくださる方も募集します。

ボランティアも大歓迎です。



もう一つは、ベトナムで日本語学校、日本語カフェ開設に当たり、

日本語の先生を募集します。


      これはイメージです


年齢性別は問いません。



さきほど、現地共同経営者からの企画書が届きました。


彼の目指す事業内容です。

① 日本語教育
 
② 留学生送り出し
 
③ 人材紹介
 
④ 日本風カフェ
  
⑤ 旅行(主に日本人観光客向け)


ベトナムで働きませんか。


興味のある方は、詳しくお話をさせていただきます。


主体は、いずれも「NPO法人インターナショナル・プロジェクト協会」です。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月9日(火)のつぶやき

2014年09月10日 | 福祉
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

様々な課題を抱えて

2014年09月09日 | 海外事業
いつも帰る土壇場になると新たな課題が持ち上がる。

これは嬉しいことなのだ。

又すぐに来なさいよという思し召し。



「日本カルチャーセンター(仮称)」の設立について決断をしなければならない。

再度その予定になるビルを見に行った。


        広々としたスペースは学校の教室としては最適だ



     4階のテラスから見る景色も素晴らしい。


条件面はまだ固まっていない。

独立機運が旺盛なC君とK君。

やる方向で打ち合わせることを確認した。


彼らはいずれも20代の若者だ。



日本に留学経験を持つ。


一般にベトナム人は、日本の若者よりベンチャー意識が高い。

それは昇り龍の勢いのようだ。


彼らは沈みゆく日本の若者には見られないチャレンジ精神を持ち合わせている。

また一か月後ベトナムに戻る。


その時まで、国内情勢と併せてどういう動きになっているのだろうか。

怖くもあり、楽しみでもある。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月8日(月)のつぶやき

2014年09月09日 | 福祉

散らない花よ、咲き誇れ!

中秋の名月を愛でながら、深夜便で帰国の途へ goo.gl/vVxSkD


ちょうど飛行機に乗っている時間だ。
錦織圭の全米決勝、どうやって見る? 9日午前6時開始 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/frnj


Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅に終わりはない

2014年09月08日 | ライフスタイル
人生に終わりがあるように、

旅にも終わりはやって来る。


何度この言葉を書いてきたことか。

旅の終わりはいつも空しい。


だが、少しずつ何かが違ってきている。

ボクにとって旅は人生だし、

人生そのものが旅なのだ。


だから、人生が終わらない限り、ボクの旅は終わらない。


日本に帰ることが旅の終焉ではない。

日本に帰ってもボクの旅は続く。


終着駅だと思っていたら、そこは始発駅だったと気づかされる。



旅とはおおむね逃避行動である。

そして、消費行動でもある。

もちろんビジネスマンや政治家などにとっては純粋な仕事の場合はありうる。


建設的であり、生産性を伴う旅を続けたい。

今回も、多くの人と行動を共にした。

いろんな出会いと経験の中から貴重な学びを得ることができた。


だけど、学生ではない。

結果を出して、残して何ぼの熾烈なビジネスの世界に生きている。


「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき」と林芙美子は詠んだ。

彼女は、女性を花にたとえ、楽しい若い時代は短く、苦しいときが 多かったみずからの半生をうたったものだが、

ビジネスはそう短くあってははいけない。


苦しきことは数多とあるが、達成感や人の喜ぶ顔はそれ以上に心地よさをもたらしてくれる。

そして、自分の死後も末永く引き継がれることこそが肝心なのだ。


畑を耕し、種を蒔き、水や肥料を施しながらやっと芽が出る。

長雨や日照りに晒されながらも耐え忍び、

それでも花はまだ咲かない。

苦節幾星霜。


花が咲くことを信じてわが子のように慈しみ育てることだ。


散らない花よ咲き誇れ!とばかりに、

この世にないたった一つの花を咲かせるために。



【追記】

ベトナム風物光景


                 路上の宴会


     店先だろうがお構いなく宴は続く


日本の花見の宴会に似た風景が、ここベトナムでは路上で行われる。


もっとも、花見でなく月見であるが。


ベトナムは古来中国の影響を色濃く受けている。

旧正月もそうだが、中秋節も中国の文化を引き継いでいる。


日本も、中秋の名月としてお月見をする習慣も同じ起源に由来するのだろうが、

祝い方が半端ではない。

町中お祭り騒ぎになるとろとが面白い。


通りには獅子舞が出て練り歩く。

町中に月餅屋が出現する。


そうした光景もまた微笑ましい。


中秋の名月を見ながら深夜便で帰国の途に就く。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする