世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

瞑想修行の旅

2017年02月13日 | 
今日から瞑想修行の旅に出かけます。



どうも邪念が邪魔して、修行が足りませぬ。


行き先は、初めての国なので

あっちこっち観光もしてきますね。

(去年から今まで行ったことのない国を敢えて目指してます)


パワースポットもありそうだし。

また一段とパワーアップしますヨ。


それにちょっと危ない国。

またいろいろハプニングがありそう。

いや、あるでしょう。


事件、事故に巻き込まれないとも限らない。

命のある限り発信します。


開拓魂全開!

「旅ログ」お楽しみに。

材団立ち上げます

2017年02月12日 | 100の力
財団ではない。

名付けて、

『夢チャレンジ材団』

あなたの夢を支援します。


ボクが「夢実(ムーミー)塾」を立ち上げたのは

もうかれこれ20年前になる。

何人かの人が、ボクの影響を受けて巣立っていった。


ここでもう一度、

夢の実現に向けて具体的に応援したいという強い想いが湧き上がってきた。


       あなたの夢を支援します


かといって、財団を作るほど資金や人脈はない。

だけど、個人的に少しなら援助できるかもしれない。

そして、

これまで経験し培ってきたスキルを余すところなく提供できる。


一人でも多くの方に、夢を持ち果敢に挑戦してほしい。

あきらめかけている、

あるいは子供のころ持っていた夢を今こそ実現したい、

捨ててしまった夢を蘇らせ今一度挑戦してみたい、などなど。

そういう人たちを応援したい。


特に、

異能の持ち主、異端人、障がい者(自閉症やアスペルガー症候群など)

天才的能力を持った人たちが人知れずいる。
(もったいない)

だが、異能であるがゆえに、

異端児であるがゆえに、

現実は社会から疎外され一人悩む人も多いだろう。


でも、同じような夢を持った人なら協力し合えるかもしれない。

人材を発掘し、

人と人を結びつけることにより、

せっかく神様がくれた才能を開花させてほしい。


そこで、

「異能人、異端人大集合!」というイベントを開催します。


そして、素晴らしい案(持続、実現可能)に対してわずかですが支援金を給付します。

採用された案に対して、

3万円、5万円、10万円の3段階です。

実現できた暁には返済の必要はありません。

決して十分ではないでしょうが、

足しにしていただければという気持ちです。

そして、モチベーションアップにつながればという想いです。


支援する人の条件は、

具体的に行動に移せる人、

実現できるまで諦めない人、

プロセスを発信できる人、です。

(今一人候補者がいます)


なお、

年齢、性別、国籍は一切問いません。

世に、若者や学生に対する支援制度は数多くありますが、

シニアに対するものはほとんどありません。


諦めていた夢、

中断していた夢にもう一度挑戦してください。

そして、

若と健康と気力を取り戻してください。

今一度日本のため、世界のために役立ってください。


人数制限も、期限も設けません。


応募には、

具体的案(企画書、事業計画書など)を出していただきます。

説明会を3月に予定しています。

追ってお知らせしますので、奮ってご参加ください。


あなたの夢を実現させる。

それがボクの夢なのです。


さー、夢実現のために

仲間と一緒に手を携えて一緒に歩きましょう。

決してあなたは一人ではないのです。

ボクがいる、仲間がいる。

あなたの夢を諦めないで!



【追記】

同じ気持ち、考え、志をお持ちで

ご協力いただける(どんな形でも)

個人、団体、企業様を募集します。


夢多き人を応援することで

世の中を明るく活気あるものにしませんか。

社会貢献しませんか。

世界の人と人を結びつけ世界平和に寄与しませんか。




60才からの恋とセックス

2017年02月11日 | 100の力
健康且つ若さを保つには、

恋が一番の特効薬であることは言うまでもない。

何かにつけ、

もう年だからと決めつけてしまえば、

自ら終末宣言するようなもので、

ハイそれまでよとなってしまう。


まだまだいける、という気概を持っているうちは、

恋心やセックスに関してだけでなく

ビジネス面や生き甲斐にも張り合いが出る。


つまり、

いつまでも好奇心を抱き、

チャレンジ精神を持ち続けることが肝心だ。


逆もまた真なりで、

バリバリ仕事をこなす人や、

明るく生き生きとしている人は

いつでも恋ができるし、セックスもできる(強い)。

「英雄色を好む」といわれる所以だ。


肉食を好み、筋力を鍛えていると

男(オス)の魅力を決めるテストステロンというホルモンの分泌を促す。

結果モテるようにもなる。

そしてますます若く、健康体となり

さらにモテ度が増していくという好循環が生まれる。


逆に、いわゆる草食系、脂肪系の性質、体質、

いわゆるオタク系の人は、はっきり言ってモテない。
(全部が全部とは言わないが)

風俗に通うほどの気力も精力も経済力もないかもしれない。

まだ、エロ動画を見て自慰行為ができるうちが華だろう。


セックスに関しても、

今の60歳代を侮ってはいけない。

むしろ、40,50のほうがセックスにかけては弱い人が多いのではなかろうか。

若い人のEDも増えていると聞く。


シニアセックスは、相手次第なところもある。

若くキレイ、というよりエロい相手がいれば

いつまでも行為ができるだろう。


      たまにはこういうところで  
      シェラトン・マカオ(ラブホテルではありません)

もちろん、脳の中まで相手の魅力が伝わらなければ

最後まで至らないかもしれないが。


ただ、相手の女性が閉経後であったり、

男性がEDであっても

お互い挿入、射精だけが目的ではない。

裸で抱き合うだけでもいいだろうし、

ペッティングだけでも十分快感は得られる。

いつまでも夫婦(男女)関係を良好に保つには欠かせない。


巷で噂の(?)スローセックスやポリネシアンセックスはお勧めだ。

なんといってもスローライフがもてはやされる(?)時代だから。


年を重ねれば、

自分が快感を覚えるより、

相手の女性を楽しませる術をより知っている(はず)。

いわゆる熟練ならぬ「熟年の業」だ。


自信を持って事にい臨めば、

そのうち復活することもよくあることです。



Asay 語録(迷言)

エロジジイほど人生を楽しめる。

精力と性力は自らの勢力を決める。

性力と生命力は比例する。


『エロワルジジ―を増やす会』会長より。



【言い訳】

(このブログ自体がそうであるように)

内容は著者の独断と偏見によるものであり、

決して、学術的かつ科学的根拠に基づくものではありません。

(ただし、著者自身の体験に基づいたものです)


なお、お試しになられる場合も

あくまでも自己責任のもとでお願いします。





和解にむけて

2017年02月10日 | 100の力
ちょうど一年前はどん底にいた。

唐突に裏切られ、夢を壊され失意の真っただ中だった。


その一か月後に離婚、

さらにそのまた一か月後、

大地震が追い打ちをかけた。

皮肉にも、失意は月を追うごとに深まるばかりだった。


次から次と襲いかかる不幸の波。

まるで世界の不幸を一手に背負い込んでしまった、と思ううほど悲惨だった。

そして、

まさに針のむしろに座っているかのような悪夢の日々を悶々としながら送っていた。


そう一年前のブログに綴っている。

今思えば、それらはすべて好転への儀式にも似た前触れに過ぎなかった。


そしてそれを支えてくれたのが

愛する人の存在であったことは言うまでもない。



昨日、5回目の口頭弁論が熊本地裁であった。

その傍聴席では、

愛する人の姿がボクを見守ってくれていた。


一方、当の被告はずさんにも30分遅れでかろうじて出廷してきた。


初回からすでに9か月が経とうとしている。

裁判は和解へと大きく舵を切ったように見える。




被告はすべてを認め、支払いうことに同意している。

もともとが結論ありきの出来レースではあった。

最初から勝負は決まっていたのだ。

あとは、落としどころの問題だけだった。

それが、和解という形で現実味を帯びてきた。


それを見越したかのように、裁判官はやたらと幕引きを急いでいるようだ。
(早く終わらせたいという意図が見え見え)


被告は、毎月○○万円を原告に支払う。

リース会社に毎月○○万円を支払う。

未払いの工事業者に半年いなに支払う。


以上の支払いを怠れば、被告にはペナルティが課せられ、

原告は強制執行できる。



裁判官は、

一旦は、和解案を述べ、書面にすることで裁判を終わらせると言った。

あまりのその審議の性急さに違和感を感じたボクは裁判官に

ちょっと待った!と不服を申し出た。


そうしたら一転、

和解案を書面にした案を検討したうえで、

双方応じるかどうか決めることになった。


閉廷後、裁判官が重要な事案を言い忘れていることに気がついた。

そのことを書記官に指摘すると、

記録に残し、

被告に連絡することを約してくれた。



余りのお粗末すぎる裁判の進め方に疑問が残った。


いずれにせよ、

2週間以内に双方が和解文書(調停に代わる決定)に不服がなければここで和解成立となり、

裁判は結審する。


和解に関して、

ボクは罪を憎んで人を憎まず(condemn the offense, but not the offender)の精神を貫き、

かなりの譲歩をした。


問題は、

それから先、被告が和解案通り支払いを履行するかどうかにかかってくる。

人としての誠意の問題である。


ただ、これまでのようなウソで固められた被告の言動を100%信じることは難しい。

(今回の法廷でも、この場に及んでも被告はウソを突き通そうとした)


もし、

支払を怠れば、さらに事態は被告にとり不利になることは

火を見るよりはあきらかなのだ。

給料差し押さえなどの強制執行手続きに入らざるを得ない。


だが、被告はその深刻さを知らない。

社会のルールというものを分かっていない。

不幸にも彼の人生は逃げることに終始している。


さしづめ、「裁判は踊るよ」といったところか。



【余談】

もし別の人生があり、

他の職業を選ぶとするなら、

ボクはすかさず弁護士の道を選んだであろう。


これまでボク自身いくつかの法廷闘争を経験してきており、

その手法については、好きな法廷ドラマで学ぶことが多い。

中でも、

「Suits」、「私はラブリーガル」、「ハリーズ・ロー」といった

ドラマは英会話と共に勉強になった。


その他にも、「アリーmy love」や「Low & order」 は

犯罪・法廷ものとして見ごたえがあった。


これらのドラマは、

BSのDlifeで無料で見ることができる。

もちろん、楽しみながら英会話の勉強にもなり、

一石三鳥なのだ。


BS258チャンネル、お勧めですよ。

コップ一杯の水

2017年02月09日 | 熊本地震
ボクの一日は、コップ一杯の水から始まる。


瞑想、ヨガ、ストレッチ、

感謝の祈り。


      今朝はうっすらと雪化粧

家の前の祠に手を合わせ、柏手を打つ。

二度。

礼をする。

大空を見上げる。

そして、言う。


ありがとうございます!

今日も良い一日です。

感謝します!

愛してます。

うれしいです。

楽しいです。

ついてます。

幸せです。

許します。

ありがとうございます!


一礼。

それから、

コップ一杯の水をゆっくり飲み干す。



ここの水は湧水を使っている。

阿蘇の山に降り注いだ雨や雪が

火山岩の中を経て長い年月をかけ湧き出てくる。

全くのミネラルウォーターだ。


だから、ここで入れるコーヒーや炊くご飯は一段とおいしい。


ここへこられるかたは、是非ペットボトルをお持ちください。

お土産に湧水を差し上げます。



【余談】

心穏やかで、幸せでいると

心無い人から妬まれ、何故か非難されます。

それでも、

ボクは心穏やかで、幸せでいます。

(マザーテレサの名言をちょっとお借りしました)

ショック!

2017年02月08日 | 熊本地震
昨年のクリスマスイヴ、

地震以来閉鎖されていた俵山トンネルが開通した。


そしてその日、

新しくできたう回路を通って、

そのトンネを抜け地震後初めて南阿蘇に行ってみた。

突き抜けるような青い空に心弾ませながら。


そこには、

ボクが38年前、九州で最初に開業したペンション村がある(はずであった)。

そこで6年間暮らした。


半ば恐る恐る行ってみた。

ガーン!!



そこは見るも無残な姿に変わっていた。

見晴らしのいい高台にあるだけに

山が崩れ、7軒あった建物は3軒しか残っていなかった。

(ボクが6年間やっていたペンションは跡形もない)



ボクはしばらく言葉を失って呆然と立ち尽くした。


残っているうちの一軒はいとこが営んでいたペンションだ。

彼の一家の安否を確認したところ、

仮設住宅に住んでいて無事に暮らしていた。

ホッとした。


家は取り壊すそうな。

で、

中に残ってるものは持って行っていいよー、ってことで、

引き取りに行った。



早いもので、

熊本地震からやがて10か月が過ぎようとしている。

まだまだ復興にはかなりの時間がかかりそうだ。

そして今日も作業は続く。


片付けながら

地震の怖さ、

人々の暮らしへの影響力の大きさを改めて噛み締めていた。



【後述】

ここのペンション村の人々は

集団移転を検討しているそうだ。


もうここでは営業はできないだろう。




旅の予算

2017年02月07日 | 100の力
年間4~5回海外に行く。


     地球儀や地図を見るのが好きだ


一回の滞在期間は、10日~3週間ほど。

(先月はマカオ、中国の3泊4日のショートトリップだったが)


で、一回当たりの予算は、

平均10万円ほど。

だから、年間の旅費は、だいたい40~50万円ほど。

多分、皆さんの予想より少ないのではないだろうか。


昨年11月のキューバは、3週間でさすがに30万円弱を使った。

内、飛行機代が12,5万円。

宿泊・食費代が12万円、

国内移動費が2万円

あとの3万円ほどが雑貨仕入れ、酒代他となる。

(遠いから半分は交通費になる)


アジアの場合、

特にベトナムでは、


飛行機代4万円前後、

宿泊費(朝食込み)一泊2000円前後(3つ星クラスホテル)

だから、2週間いても約3万円。

食事代(夕食)は一日500円くらい(ビール込)だから、

2週間でも一万円かからない。

タクシーなどの移動費も安いので合計一万円ほど。

そうすると2週間滞在しても、

全部で8~9万円くらいで上がる。

(仕入れは別だが)


国際間移動も、

長距離バスやLCCを使えばさほど高くない。

(お隣の国にも$20~30ほどで行ける)


ボクが、旅にかける金額は、

高々年間50万円ほどなのである。

それでも結構優雅な旅が楽しめる。

それを高いと思うか安いと思うかは人それぞれ。

(自己投資としてみれば、かなりお得と思うのだが)


飛行機代が安いのは、

シーズンオフしか動かないからである。

そのうえ、早割やバーゲンを利用すr。


シーズンオフとは、

2月、6月、11月あたりの約1ッか月間を指す。

ハイシーズンだと、2倍、3倍はかかるだろう。


上手に動けば、

工夫次第で意外と安く行けるものなのだ。



【追記】

これまで旅に使った金額は

海外だけでも

恐らく3000万円を下らないだろう。

半分近くは世界一周の時に使った。

自己投資だからね。

まだまだ旅は続くよ。


【余談】

だいぶ前だが、

親から言われた。

「あんた、旅行ばかりせずに家でも建てなさい!」


はい、建てました。

それも、5軒も。






旅先の選び方

2017年02月06日 | 100の力
来週からスリランカに行く。

初めて訪ねる国。


できれば世界のすべての国を訪れてみたい。

今、世界の国の数は196ヵ国(日本が認めている国)ある。


      いつも世界地図を眺めている

(次はどこに行こうかな~、と思いつつ)

(右上のポスターは、ムンクの〝マドンナ”。
オスロのムンク美術館で入手)


行ったことがない国に行きたいと思う反面、

もう一度行きたい国、

何度でも訪れたい国、

住みたい(長期滞在したい)国など様々だ。


     子供のころからボクの頭の中は「世界〝World”」という文字が占めている


ただ、移住は全く考えていない。

なぜなら、やはり日本が一番いい国だから。


回数からすると、何と言ってもベトナムが一番多い。

その次はアメリカ。

トランプになってなんか行きづらくなった感じ。


子供たちが巣立ってからは、

もっぱら一人旅が多い。

だから、気軽な{行き当たりバッ旅」で良かった。


ただ、今年からはパートナーもいっしょ。

ヤッパ、神経使うなー。

特に安全面で。
(守らなきゃいけないからね)


ここ10年はアジアが多かった。

近いし、安いし。

元気と活力もらえるし。

ビジネスチャンスも多いし。


今回のスリランカ行きの主な目的は

『瞑想』

もちろん、初めての国だから観光もするだろう。

治安面がちと心配。

またまた、深夜の到着だから。

疲れるしね。


ヤッパリ、海外の旅は体力勝負です。


ここしばらくヨーロッパに行ってないんで、

安いの見つかれば今年は行こう。

スペインがお気に入り。

特にバルセロナとアンダルシアがね。

セビリアにはしばらく住んでたし。

サングリアを飲みながらフラメンコ三昧。

ラテン気質がボクには合う。

〝ケ・セラ・セラQue sera sera”な人生だから。

(英語では〝Whatever Will Be, Will Be”)


旅の虫はなかなか収まらない。