世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

明るい兆し

2017年11月07日 | 100の力
エイセイ哲学としての人生観を

演繹的に述べるなら、


人生とは、

「幸せの探究」である、と言える。


       決意新たに!


この大前提に立てば、

「世界を旅しながら、人の役に立つ」

ことをミッションとして掲げることを旨とする。


周囲を幸せ(形は様々)にすることで、

自らの幸せを感じる。

(一人だけの幸せはあり得ない)


その為には

自らが「自遊」である必要がある。

自らを解放しなければならない。


「自遊」には

6つの条件をクリアしなけれなならないことは

前にも述べた。

http://blog.goo.ne.jp/dreamincountry/e/90630931cd1c84f30b28d18d78b26a4b
     (11月2日付blog)

時間、場所、健康、人間関係、仕事、お金

の6つだ。


この6つが、

完璧と言わなくともそれなりに揃えば

人の役に立ち(幸せを感じてもらい)

自らも幸せになれる。


その為には、

時間 x 体力 x 資金

が必要となる。

この「幸せの方程式」を成し遂げるためには

自らが「自遊」でなければならない。


そして、

その「自遊」を手に入れるもっぱらの課題は

資金、すなわち収益(収入)にあることが明白になった。


その収益をどこから持ってくるか。


好き x 得意 x 継続 = 収益

という乗算が成り立つ。


自分にとって

好きは「旅」であり、

得意は「瞑想」であり、

継続は「ブログ」であると言えよう。


幸せ = 自遊 = 時間 X 体力(健康) X 資金(収益) 

好き X 得意 X 継続(再現性)= 資金(収益)

ならば、

時間 x 健康 x (好き x 得意 x 継続)= 自遊(幸せ)

という結論に達する。


つまり、

旅をつづけ、

瞑想を広め、

ブログで発信し続ければよい。


それによって資金を得るシステムを完成させれば良いだけの話である。


その具体的方法(手段)が、目下のところ

WoedPres と Atomyである。


この2つの手段に共通するキーワードは

「グローバル」であり、

「インターネット(IoT)」であることは言うまでもない。


そしてそれらは

好き(楽しい)、

人の役に立つ(幸せにする)、

継続できる(再現性がある)、
という


ボクがやりたいことを選ぶ三大基準にピッタリと符合する。


よって、結論として

WordPressによるシステムを完成させ、

Atomyビジネスのグローバル展開に邁進するに至った。



【追記】

ややこじつけの感は否めないが、

ミッションを明確にし、

具体的行動をに移すには

こうした演繹法に頼る方法もあるということを言いたかったのです。



《Asay-Go-Rock》

人生の指針


人を想い、

人を愛し、

自然(慈善)に生きる



11月6日(月)のつぶやき

2017年11月07日 | ライフスタイル

ボクは見捨てない

2017年11月06日 | 100の力
何か一つ気にいらないことがあっただけで

全否定してくる人間が増えているような気がしてならない。


一言でも気に入らないことを言われたり、

あるいは、気に障ることを書かれたりすると

相手の全人格を否定してしまう。


知らない間にSNSの友達外されていたり、

いきなりモロ文句をタメ口で言ってきたりとか。

言葉の使い方、礼儀という最低限のことも分からない。


つまり、教養そのものがないのでしょう。

要するに器の小さな人間なんですね。

大人になり切れていない。


相手の悪いところばかりを突いていたら

友達無くすばかりか、

ビジネスもうまくいってないでしょう。


実際、

結婚はおろか、恋人さえもできない人がほとんど。

それでますます卑屈になる。


結婚生活はもとより、

恋人や友人にしても

良いところを見つけて、

悪いところには目をつぶるくらいの

器の大きさを持たなければ

人間関係は長続きはしない。


自分と合わない所や

気に食わないところ、

悪いところがあれば

はっきり言えばいい。

ただし、言葉は選ぶべきだ。

(特に目上の人に対しては)


決裂を生むような言葉や態度は決して良いものではない。

あくまでも、

これからの関係をより良いものにするための提言でなければならない。


いきなり、ダメじゃない!

ではなく、

こうしてほしかったなー、みたいな言い回しがベター。


これは子供に対しても当てはまる。


頭ごなしにダメだしされると

言い訳や反発したくもなるものだ。


だけど、

提言する言い方だと、

相手も素直に認め、

謝罪の意も示すだろう。


ただし、

本気で関係を断ちたいなら、

この限りではない。

お好きにどうぞ。


相手の良いところ、美しいところを見るには

それなりの訓練が必要だ。


この人は何が魅力だろうか、と常に意識すること。

肉体的パーツでも良いだろう。

話し方、物腰、声、表情、

性格、考え方、受け止め方、

ライフスタイル、全体から醸し出す雰囲気などなど

いろんな角度から眺めれば

必ず良いところは見つかるはずだ。


完全な人がいないのと同じく、

全くダメな人もいない。


それは、人間に留まらない。


例えば国。

完璧な国などない。


日本のダメなところを見ればいっぱいある。

だが、

良いところはもっとあるはずだ。


悪いところを見れば文句も言いたくなるが、

良いところを見れば、心も安らぐ。


仕事もそうだ。


好き嫌い、肌に合うあわないはあるだろう。

だが、嫌いな側面だけをあげつらうのは

駄々をこねる子供のようなものだ。


良い面に気付くには、

美しいものを見、

愛する心を持ち

感謝する気持ちを持つことだろう。


     火の前で瞑想する筆者(内なる美に気付く瞑想)

その為には、

現場に行き、本物を見て感性を磨くことが最も良い。


生きる喜びも同じ。

生きづらさを感じつつも、

生かされている喜びを感じれば

なんとしてでも生きようという意欲もわいてくる。


そして、

どうせ生きるなら、

感謝しながら生きようと思うようになる。


人にも、

仕事にも、

故郷、祖国にも、

そしてなにより、親にも。



【補足】

人のあら捜しを辞めて

良いところ、美しいところを見ようと努めることは、

自分自身のそれを見つけることにも役立ちます。


すなわち、

「自己肯定感」が強まるのです。


そこから、

自信が生まれ、

勇気が湧き、

夢や希望が芽生え、

生きる目的(ミッション)が見えてきます。


「自分は何のために生まれてきたのか」

「自分は何がやりたいのか」

ということが明確になります。






自遊を手に入れる

2017年11月05日 | 100の力
不自由とは何か?


① 時間に制限がある。

② 場所に縛られる、

③ 健康を害している。

④ 人間関係のしがらみがある。

⑤ 厭々やらなければならないこと(仕事など)がある。

⑥ お金の制約を受ける。


このすべてが取り払われた時、

真の「自遊」が手に入る。


      見て、知って、考えて、行動する


つまり、

① いつでも、いくらでも自由に動ける時間がある。
(時間の自由)

② どこにいても関係なく、どこにでも動ける。
(場所の自由)

③ 自分で動ける健康体(心身ともに)を持っている。
(身体の自由)

④ 誰からも制約を受けない。
(人間関係の自由)

⑤ 好きなことだけしていればいい。
(仕事の自由)

⑥ 上記の5つを実現できる経済的余裕がある。
(お金の自由)

この6つの条件をすべてクリアしている人はいるだろうか?


お金があっても時間がない。

時間があってもお金がない。

あるいは、

お金も時間もあるが、身体が動かない。


お金と時間のために、嫌な仕事をこなさなけれなばらない。

その為に、

嫌な人とでも顔を合わせなければならない。

家族間(夫婦や、親、子供など)のしがらみがある。



自分の自遊度を自己チェックしてみた。



① 時間 10 (何をするか自分で決めれる))

② 場所 10 (世界どこでも厭わず動ける)

③ 健康  9 (心身とも今のところ特に問題なし)

④ 人間関係 9 (親・子供たちが気がかり)

⑤ 仕事  9 (基本、好きなことしかやらない)

⑥ お金  3 (10を目指して実行中)

やはりお金の問題が大きい。


よって、

現在ブログを書くことで収入を得ることに取り組み中。

好き、得意、持続可能なことに絞って。

年内に目途をつけることを目標に。

11月4日(土)のつぶやき

2017年11月05日 | ライフスタイル

馬の気持ち

2017年11月04日 | 100の力
動物が好きだ。

特に、馬と犬。



感情がモロに通じる。

目で意思表示が分かる。

(アイコンタクトで会話する)


馬は乗れるの魅力。

人馬一体となれる感覚が好き。


これまで犬も、中型以上しか飼ったことがない。

調教しがいがあるからだ。


昨日は、2個所の乗馬クラブを梯子した。


二か所目は、

2年ほど前にボクが調教のお手伝いをしたところ。




久しぶりに行ってみたが、誰もいない。

馬だけがポツンと寂しそうに、

しかし懐かし気にボクを迎えてくれた。


頭絡(bridle)をつけ、

馬場に放してやった。


馬も犬も育てるには愛情が必要だ。

(生き物に限らず、すべてのものにだが)

それは人も同じ。


馬も犬も、人と同様

愛には敏感で、飢えている。


「愛」とは何か?

それは

「寄り添うこと」ではないだろうか。


ふとそう思った

小春日和の日だった。




11月3日(金)のつぶやき

2017年11月04日 | ライフスタイル

健康第一

2017年11月03日 | 100の力
月並みな言葉だが、

「健康が一番!」


 
小春日和に誘われて

テラスの手すりにジョウビタキ(ツグミ科)がやってきた。
(昨日、筆者撮影)


ところでご存じですか?

介護が受けられなくなる?


6年後、介護病棟が廃止される。

いや、実際は来年3月31日をもって(法律上)廃止されるのだが、

6年間は猶予期間(経過措置)となる。

(介護療養型病床の転換が進んでいないため)



今月から徐々に

介護病棟から包括病棟に病院の機能が変更されていく。


介護病棟とは、

介護度が高いが、病状がおおむね安定している患者が入院する病棟のことで、


包括病棟とは、

自宅・施設・老人ホームなど

病院以外の住まいで療養を送る人が

治療・リハビリのために入院する病棟のことで、

それも60日間を上限とされる。


入院についても、

31日以降は退院を余儀なくされることが一般的になっている。


これらは、病院の報酬が下がるため、

主に経営上の理由によるものであるが、

患者は追い立てられるように

退院、転院を繰り返さざるを得なくなる。


これは、

健康保険も介護保険もパンク状態にあり、

国の財政では賄いきれなくなっているからに他ならない。


そして、

6年後と言えば、

団塊の世代が後期高齢者になる時期に符合する。


まさに団塊の世代が狙い撃ちされているのだ。


平成12年に始まった介護保険料の徴取。

40歳以上の全国民が

毎月3000~5000円ほどの介護保険料を払っているはず。


これを払わないと、

介護保険が受けられなくなり、

デイサービスやホームヘルパーなどの介護サービスも受けられない。


特別養護老人ホームの入居も

待機児童以上に難しい状況。


民間の養護老人施設はべらぼうな費用が掛かる。


介護職も人手不足で

低賃金で過酷な労働を強いられていることは周知のこと。

フィリピンやインドネシア、ベトナムからの外国人労働者も増えているのはうなずける。


これからは、

どうやって介護を受けるかではなく、

どうやったら介護を受けずに人生を全うできるかを

真剣に考えなければならない時代になってきたのだ。


元気な老人が増えていることは良いことだ。

医療費も、時間もバカにならない。


医者いらず、薬なし、サプリなしの健康生活が

いかに貴重か、身をもって感じている。


うかうか病気もケガもできない。


だが、現実は、

ますます一人暮らしが増え、

老々介護、

孤独死が増えることは必至である。


子供ができれば教育費がかさみ、

老いれば医療費がかさむ。


給料は頭打ち、

税金は上がる、

年金はもらえなくなる

寿命だけが伸びていく、

これじゃやりきれない!!




11月2日(木)のつぶやき

2017年11月03日 | ライフスタイル

いまだ野心衰えず 第二弾

2017年11月02日 | 100の力
未だボクの心をとらえて放さないものがある。

それは海外進出。

とりわけベトナム進出である。


今また、新たな事業展開が待っている。

それは、

以前このブログでもご紹介した「アトミビジネス」だ。

http://blog.goo.ne.jp/dreamincountry/e/074dc29beaac4c2eeef1077109fd91f4
      なぜアトミなのか(10月10日付)

http://blog.goo.ne.jp/dreamincountry/e/2b9f685fae6e7dde6c6ee41f92548deb
      atom美について(10月11日付)

世界にグローバル展開している「Atom美」が

来年年明けにいよいよベトナム支社をオープンさせる。


すでにyoutubeでベトナム語による紹介がなされている。

Atomy Vietnam Giới thiệu cách tính tiền thưởng phân hoa hồng


いつでもベトナムに飛べるようにスタンバっている。


もう一つ、

3年ほど前に仕掛けた「納豆ビジネス」が復活の兆しを見せている。


       納豆料理コンテスト(ホーチミンにて)


クールジャパン構想のの一環として、

ベトナムにおける納豆の普及展開を仕掛けたものだ。

一時は、

熊本の納豆メーカーと提携したが、

未だ実現には至っていない。


だが、これは絶対に当たる!

保証してもいい。


今や、中国、韓国、北朝鮮でさえ

納豆ブームが起きているのだから。


ベトナムにおける「納豆ビジネス】

まだまだその構想は生きている。


面白くなってきた。

11月1日(水)のつぶやき

2017年11月02日 | ライフスタイル

福岡の魅力

2017年11月01日 | 100の力
大好きな街、福岡。

機会を見つけては頻繁に訪れている。


低迷する地方都市の中でも、

人口は増加し、

発展し続ける稀有な街である。


福岡市の人口は約150万人、

熊本市の2倍強だ。


魅力その①

なんといっても街がコンパクトなところ。

地理的に山も海も近いため、狭い平野部にいろんなものが集約されている。

とにかく密度が恐ろしく高い。

いわゆる理想的なコンパクトシティといえる。


ところで、取り立てて産業はないに等しい。

近くに大きな河川がなく、常に水不足に悩まされてきたために工場が来ない。

製造業も来ない。

みんなお隣の北九州市に行ってしまった。


ところが、それが幸いし、

工場がないから公害がなく、

その対策にお金を使わなくて済む。


海も山も自然が守られ、

世界屈指の節水型の都市が出来上がった。

そのうちに時代が製造業中心から環境優先へと変わり、

福岡が注目されるようになったという訳。



魅力その②

交通の便がものすごくいい。


福岡市の1番の特徴は、

空港も港も都心のすぐそばにあり、

狭い区画の中に行政施設から商業施設まであらゆるものが密集していて、

何をするにも自転車の移動で足りるという利便性があることだ。

(空港から都心まで地下鉄で10前後で来れる)


住宅地も都心部から近く、

「通勤に30分もかかるようなら遠い」と言われるほど職場と家が近い。

これが働きやすさにも繋がっている。


加えて最近は、

福岡をアジアのリーダー都市にしようということで、

創業支援を通じた起業家育成にも力を入れている。


起業家を対象にしたコワーキングスペースも充実していて、

福岡を「スタートアップシティ」にする経済戦略がある。


いわゆる商業、商売、そして起業しやすい街なのだ。



福岡の魅力その③

それはその多様性にあると言える。


ホテルやコンビニでは

必ずと言っていいほど外国人のスタッフが働いている。

(東京では当たり前だが)

人手不足が進む昨今、

これから先はこうした柔軟性が求められる。


とにかく多国籍。

街自体が、多種多様な人や文化が集まり、出会う場をつくって、

新しい事業や文化が次々と生まれる環境のもとにある。


大陸から近く(特に韓国)、

昔から多様な文化を受け入れてきた風土があり、

人が大らかで実に開放的。

新しいものが入ってきてもノーとは言わず、

やってみようじゃないかという雰囲気が漲っている。

要は、新しもん好きなのだ。


中国からのクルーズ船も多い。

(クルーズ船の寄港回数で国内第1位)

アジアのゲートウェイとして

至る所に多国籍文化の匂いがする。



福岡の魅力その④

ウオーターフロントがいい。

街中に居ながらにしてリゾート感覚に浸れる。


        夕陽も又、絶景

アーバンリゾートといえる癒しのスポットがある。

(デートスポットにも最適)


また、国際会議場をはじめとする コンベンション施設が集積し、

様々なイベントやコンサートが行われている。


        福岡ヤフオクドームを眼下に



福岡の魅力その⑤

とにかく街自体が若く活気がある。

屈指の学園都市でもある。


歩く人も若い女性がやたらと目につく。

それに美人が多い。


それだけに人材もそれなりに集まってくる。


さらに、夜になると、屋台の灯りが郷愁をそそる。

洗練された都会であると同時に

地方都市としての素朴さが混在していて絶妙なところもまたいい。

(※ 一部PRESIDENT「福岡の人口がどんどん増え続けている理由」から抜粋)



【追記】

ボクは熊本市で生まれ、熊本市の街中でで高校までを過ごした。

故郷をこよなく愛し、

特に阿蘇の大自然が大好きである。


大阪(学生時代)、東京(商社マン時代)とそれぞれ5~6年を過ごし、

30歳になると、基本的に熊本の阿蘇に居住を構えるようになった。

(15年間暮らした大分の久住高原も阿蘇との地続きである)


だが、そのころから

ビジネスとしての目は常に福岡に向いていた。

(顧客の対象が福岡だった)


一旦は福岡市・南区に「ベトナムカフェ&ゲストハウス」を開き、

念願の福岡進出を果たしたが、

残念ながら不測の事態が起き半年で頓挫。


幸いこのところ新たなビジネスで

使えるオフィスもでき、

福岡を訪れる機会が増えている。


虎視眈々と巻き返しを狙っている訳だ。


危惧されるのは、

大地震が起きると噂されていることだが、

これはどこにいてもいかなる不測の事態に備える必要があることは言うまでもない。


もう熊本で経験済みなので、

その折にはその時の教訓が生かされれば(不幸中の)幸いであろう。





10月31日(火)のつぶやき

2017年11月01日 | ライフスタイル