チャンプラシット商業大臣が委員長を勤める「貿易振興・貿易関連投資小委員会」が、4月8日に開催されました。関係省庁、ドナー各国、国際機関の代表者が集まりました。この小委員会では、貿易、貿易関連投資を振興するために、3つの柱を定めています。第一が、法律の改善、第二が、製品・サービス輸出部門の開発、第三が、貿易のための人材開発です。それぞれの柱のためのタスクフォースから、現状と今後の取り組みが紹介されました。
輸出に貢献する製品・サービスとして、以下の7つが優先品目として選定されています。①縫製品と靴、②観光、③シルク、④水産品、⑤コメ、⑥ゴム、⑦カシューナッツです。
これまで、①縫製品と靴に集中してきた輸出の多様化と、輸出の引き続いての増加を達成するための努力が期待されます。
なお、チャンプラシット大臣が昨年6月に日本で行われた講演資料は、下記をご覧ください。36ページにこの小委員会の説明も出ています。
http://www.asean.or.jp/invest/archive/speech/fy07%20cambodia/MrPrasid.pdf
輸出に貢献する製品・サービスとして、以下の7つが優先品目として選定されています。①縫製品と靴、②観光、③シルク、④水産品、⑤コメ、⑥ゴム、⑦カシューナッツです。
これまで、①縫製品と靴に集中してきた輸出の多様化と、輸出の引き続いての増加を達成するための努力が期待されます。
なお、チャンプラシット大臣が昨年6月に日本で行われた講演資料は、下記をご覧ください。36ページにこの小委員会の説明も出ています。
http://www.asean.or.jp/invest/archive/speech/fy07%20cambodia/MrPrasid.pdf