日本からカンボジアへの政府開発援助(ODA)の一環として、シアヌークビル港経済特別区開発事業に、36億5100万円の円借款が供与されることとなり、3月31日にプノンペンで契約調印式典が行われました。写真は、活況を示すシアヌークビル港コンテナヤードです。
カンボジアの開発のためには、海外から投資を呼び込むことが重要となりますが、カンボジア政府は、経済特別区(工業団地)の整備を通じて、カンボジアの投資先としての魅力向上に努めています。日本政府も、この方針を支持しており、今回のような工業団地の整備や電力・通信等のハードインフラに加え、法律・制度といったソフトインフラの整備も支援しています。
日本から、少しでも多くの投資がカンボジアに来て頂けることを期待しています。
詳細は、国際協力銀行(JBIC)の新聞発表をご覧ください。完成予想図も出ています。
http://www.jbic.go.jp/autocontents/japanese/news/2008/000053/index.htm
カンボジアの開発のためには、海外から投資を呼び込むことが重要となりますが、カンボジア政府は、経済特別区(工業団地)の整備を通じて、カンボジアの投資先としての魅力向上に努めています。日本政府も、この方針を支持しており、今回のような工業団地の整備や電力・通信等のハードインフラに加え、法律・制度といったソフトインフラの整備も支援しています。
日本から、少しでも多くの投資がカンボジアに来て頂けることを期待しています。
詳細は、国際協力銀行(JBIC)の新聞発表をご覧ください。完成予想図も出ています。
http://www.jbic.go.jp/autocontents/japanese/news/2008/000053/index.htm