水祭りでは、いたるところに夜店や臨時のちょっとしたお店(写真上)が出ていました。カンボジア人は、あまり働き者でないとのイメージもあるようですが、水祭りのお店を見て、商才(商魂?)もあるのだなぁと強く感じました。統計の裏づけがありませんが、この種のインフォーマルなお店は、貧乏な人々にとって重要な現金収入の機会と見受けられました。もちろん、日本の高校や大学の文化祭と同じで、お祭りのときにお店をやると言うのは、それはそれで楽しいものでもあります。お店の人も、遊びに来ている人たちも、本当に楽しそうな良い表情で、途上国らしい熱気も感じさせる良い雰囲気でした。
イベント会場周りの夜店。するめや干し肉がおつまみのようです。
ちなみに「ヘビのから揚げ?」も売っていました・・・。
イベント会場周りの夜店。するめや干し肉がおつまみのようです。
ちなみに「ヘビのから揚げ?」も売っていました・・・。