シアヌーク前国王陛下のご遺体は、2月1日に王宮を出発し、プノンペン市内を回られた後、今回の葬儀のために新設された斎場に移されました。王宮を午前9時に出発し、リバーサイド、ワットプノン、ノロドム通り、独立記念塔を回られて、午後1時過ぎに斎場に入られました。沿道には、100万人とも言われる国民が出迎え、涙を流すご婦人方も多数いらっしゃいました。葬列には、3軍に加え、様々な部族や関係者が加わり、1万人以上が並びました。
王宮から出発される際に、二度と王宮に戻られない前国王陛下を想ってか、モニカ王妃が涙を拭われていたのが強く印象に残ります。
2月4日にご遺体は荼毘に付される予定です。荼毘に付される午後6時に全国で1分間の黙とうが捧げられる予定です。フン・セン首相は、外国人、観光客も含めて全ての方に黙祷に参加していただきたいと述べています。
なお、ソク・アン副首相は葬儀の途中で倒れられ、大事を取って救急車で病院に搬送されたということです。
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王宮から出発される際に、二度と王宮に戻られない前国王陛下を想ってか、モニカ王妃が涙を拭われていたのが強く印象に残ります。
2月4日にご遺体は荼毘に付される予定です。荼毘に付される午後6時に全国で1分間の黙とうが捧げられる予定です。フン・セン首相は、外国人、観光客も含めて全ての方に黙祷に参加していただきたいと述べています。
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