報道によりますと、新関西国際空港会社の安藤圭一社長は、今後の関西空港の国際線拡充方針について、欧米路線の強化とともに、カンボジア等のアジアの未就航地からの乗り入れ誘致も進めていくとしています。
関空の現状について安藤社長は、「国内でアジアに一番強く、LCCの最大拠点空港だが、欧米路線が手薄だ」と説明し、現在進めているシカゴ便のほか、関西財界からの要望が多いロンドン便の実現に注力する方針を掲げました。また、「アジアではカンボジアとラオスが空白地帯なので、しっかり拾っていく必要がある」と述べた上で、「成長しているベトナムでは、ダナンにもしっかりプロモーションしていきたい」とネットワーク拡大に意欲を示したとのことです。関空では、2016年度下期に開業が計画されている国際線専用第3ターミナルに、関空を拠点化した中国最大のLCC、春秋航空(CQH/9C)が乗り入れる予定です。
カンボジアへの直行便の実現が期待されます。

にほんブログ村
関空の現状について安藤社長は、「国内でアジアに一番強く、LCCの最大拠点空港だが、欧米路線が手薄だ」と説明し、現在進めているシカゴ便のほか、関西財界からの要望が多いロンドン便の実現に注力する方針を掲げました。また、「アジアではカンボジアとラオスが空白地帯なので、しっかり拾っていく必要がある」と述べた上で、「成長しているベトナムでは、ダナンにもしっかりプロモーションしていきたい」とネットワーク拡大に意欲を示したとのことです。関空では、2016年度下期に開業が計画されている国際線専用第3ターミナルに、関空を拠点化した中国最大のLCC、春秋航空(CQH/9C)が乗り入れる予定です。
カンボジアへの直行便の実現が期待されます。

にほんブログ村