韓国版JICAであるKOIKAは、カンボジア公共事業運輸省向けに、内陸水運のフィージビリティスタディ調査のための費用、550万ドル(約6億6000万円)を供与しました。今回の調査では、プノンペンからメコン河の上流となるコンポンチャムやクラティエを結ぶ215キロメートルの内陸水運の改善策を検討するものです。この内陸水運の拡充によって、東部諸州からの農産物、特にコメの輸送の円滑化とコスト低減が期待されます。なお、調査には、河床掘削が環境に与える影響とその緩和策についても含まれているとのことです。
公共事業運輸省では、プノンペンから下流のベトナムを結ぶ水運ルートについては、日本の支援を受けているとしています。
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