10月11日と12日、プノンペンのソフィテルホテルで、カンボジアオペラプロジェクト2019「Pagliacci(道化師)」の公演がありました。カンボジアオペラプロジェクトとは、カンボジア在住のオペラ歌手の岩崎愛さんをはじめとした日本人の方々により始められたプロジェクトで、カンボジア日本人会も後援しています。
「道化師」は、ルッジェーロ・レオンカヴァッロが作曲、1892年に初演された全2幕からなるオペラです。昨年の公演の演目だったマスカーニ作曲の「カヴァレリア・ルスティカーナ」と並んで、ヴェリズモ・オペラの代表作として名高いということです。
カンボジアで、オペラの公演が行われるのは、昨年に続き今回が2回目です。会場は多くの観客で満席となりました。オーケストラの演奏とともに情感たっぷりの歌声に加えて、今年はサーカスも取り入れられて、大喝采でした。関係者の方々も様々なご苦労があったものと思います。出演者の方々や関係者の方々にお礼を申し上げたいと思います。次の公演が楽しみです。
また、今年は、日本カンボジア文化振興会により、11月1日~3日にオペラ「蝶々夫人」の公演もプノンペンで予定されています。カンボジアでもこうしてオペラを楽しめるようになったことは、大変感慨深いものがあります。
カンボジアオペラプロジェクトのフェイスブック
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「道化師」は、ルッジェーロ・レオンカヴァッロが作曲、1892年に初演された全2幕からなるオペラです。昨年の公演の演目だったマスカーニ作曲の「カヴァレリア・ルスティカーナ」と並んで、ヴェリズモ・オペラの代表作として名高いということです。
カンボジアで、オペラの公演が行われるのは、昨年に続き今回が2回目です。会場は多くの観客で満席となりました。オーケストラの演奏とともに情感たっぷりの歌声に加えて、今年はサーカスも取り入れられて、大喝采でした。関係者の方々も様々なご苦労があったものと思います。出演者の方々や関係者の方々にお礼を申し上げたいと思います。次の公演が楽しみです。
また、今年は、日本カンボジア文化振興会により、11月1日~3日にオペラ「蝶々夫人」の公演もプノンペンで予定されています。カンボジアでもこうしてオペラを楽しめるようになったことは、大変感慨深いものがあります。
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