幸せに生きる(笑顔のレシピ) & ロゴセラピー 

幸せに生きるには幸せな考え方をすること 笑顔のレシピは自分が創ることだと思います。笑顔が周りを幸せにし自分も幸せに!

長野中3ひき逃げ、飲酒運転の発覚免れるためコンビニで買い物は「救護義務違反」…最高裁が逆転実刑判決 ”なぜ当たり前のことが高裁で否定されたのでしょう?”

2025-02-08 02:02:02 | 社会
https://news.yahoo.co.jp/articles/29564a93a4fac9cfb28bddfbbb7077b39cdd121e 2/7(金) 21:52配信 読売新聞</div>

 長野県佐久市で2015年、中学3年の和田樹生(みきお)君(当時15歳)が乗用車にはねられて死亡した事故で、道路交通法違反(ひき逃げなど)に問われた池田忠正被告(52)について、最高裁第2小法廷は7日、無罪とした2審・東京高裁判決を破棄し、逆転有罪の判決を言い渡した。岡村和美裁判長は「被害者を救護すべきなのに、無関係な買い物でコンビニ店に行っており、救護義務に違反する」と述べた。
 裁判官4人全員一致の意見。懲役6月の実刑とした1審・長野地裁判決が確定する。
 判決によると、池田被告は15年3月23日午後10時7分頃、友人らと飲酒後に乗用車を運転して交差点で樹生君をはねた。現場から約95メートルの場所で停車し、現場に戻って樹生君を約3分間捜したが見つからなかった。
 同10時11~13分頃、飲酒運転の発覚を免れるため、停車位置から約50メートル離れたコンビニ店に行き、口臭防止用品を購入して摂取。同14分頃、現場に戻り、通行人が発見した樹生君に人工呼吸をしたが、樹生君は亡くなった。
 裁判では、被告が数分の間、事故現場を離れたことが、道交法が定める負傷者の救護義務に違反するかが争点となった。
 同小法廷はまず、「救護義務を尽くした」と言うためには「事故を起こした運転者が直ちに車を止め、現場の状況に応じて、負傷者の救護や道路の危険防止に必要な措置を講じることが求められる」と指摘した。
 その上で、池田被告について、現場で樹生君を見つけるまで捜し続ける必要があったのに、救護とは関係のない買い物のためにコンビニ店に行ったとして、救護義務に違反し「ひき逃げ」に当たると結論付けた。
 22年11月の1審判決は「飲酒運転の発覚を恐れて買い物を優先させた」として救護義務違反を認定。だが、23年9月の2審判決は、店に立ち寄った時間が1分余りで、その後救護にあたったことから、義務違反にあたらないと判断した。

感想
 高裁の裁判の判断は一般の人でも「おかしい」と思うものでした。
店に立ち寄ったのが1分であっても、コンビニ行く往復の時間もあります。
先ずは救急車を呼ぶことです。

コンビニでは、口臭剤を購入しています。
どう考えても「無罪」はあり得ないです。

異例「クソ野郎」裁判、れいわ大石晃子氏「完全勝利」「しゃあああああ」最高裁、山口敬之氏の上告棄却 ”「クソ野郎」より卑劣な人のような印象”

2025-02-08 01:10:10 | 社会
<a href="https://news.yahoo.co.jp/articles/7af53dcf2ad3e14162f19389cf7ae87646527b9e">https://news.yahoo.co.jp/articles/7af53dcf2ad3e14162f19389cf7ae87646527b9e 2/7(金) 19:10配信 (よろず~ニュース・杉田 康人)</a>

 元TBSワシントン支局長で、ジャーナリストの山口敬之氏が、ツイッター(現X)で名誉を傷つけられたとして、れいわ新選組共同代表の大石晃子衆院議員を相手に880万円の損害賠償とツイートの削除、謝罪文の掲載などを求めていた訴訟で、最高裁第一小法廷(安浪亮介裁判長)が6日付で、山口氏の上告を棄却した。 
  山口氏の請求を棄却した2024年3月の東京高裁判決が確定した。大石氏は7日、Xを更新し「しゃあああああ」「最高裁で決定、大石完全勝利 みなさん応援ありがとう」などと報告した。  
 山口氏側は、2019年12月19日に大石氏がつぶやいた「伊藤詩織さんに対して計画的な強姦を行った」「1億円超のスラップ訴訟を伊藤さんに仕掛けた、とことんまで人を暴力で屈服させようとする思い上がったクソ野郎」などのツイートが、名誉毀損にあたるとしていた。  
 一方、大石氏側は「事実に誤りがない限り、論評は自由。いずれのツイートも公正な論評である」として、請求棄却を求めていた。  2023年7月の一審判決では「2つの記事について、1件は真実で不法行為とならない」としながらも「思い上がったクソ野郎」としたツイートは「人身攻撃に及んでおり違法で、名誉毀損が成立する」として、大石氏にツイートの一部削除と22万円の支払いを命令。双方が判決を不服として控訴していた。  
 東京高裁の判決では「クソ」という言葉が直ちに人糞を意味するとは解されず「クソじじい」や「クソまじめ」、「クソ忙しい」などののしりや強調の意味で用いられるとして「『クソ野郎』という表現は、いさささか品性に欠けるきらいがあるものの、他人に対する最大限の侮蔑表現であるのかは、疑問を差しはさまざるを得ない」と指摘した。  
 さらに「『クソ野郎』との表現部分を含む記載部分については公共性及び公益目的が認められ、前提となる事実について真実であることの証明があり、意見ないし論評としての域を逸脱したとはいえないことにも照らすと、『クソ野郎』との表現が社会通念上許される限度を超える侮辱行為に当たるまでとはいえない」とした。  大石氏は、控訴審判決後の会見で「クソ野郎っていう表現が、誰に対しても言っていいわけではない。伊藤詩織さんに対し、性加害を行ったっていうことに対して、その伊藤さんに1億円を超えるスラップ訴訟を提起しかけたことに対してクソ野郎と強い言葉で非難したのであって、一般の方を捕まえてクソ野郎と言ったわけではない」と真意を説明していた。 



感想
 民事では、”有罪”になっています。
ホテルマンの様子から、レイプドラッグの状況に酷似しています。
 なぜ逮捕直前にストップがかかったのか?
日本はいつから、政治のトップに近いと、レイプも許されてしまうのかと思ってしまいます。
 よくないですが、中居氏は多額の示談金払って、さらにタレント引退です。
おかしいです。
 マスコミも政治のトップが関係していると追及が弱いと思うのですが。