英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

今年最後の放電?(レコード大賞+紅白歌合戦に思う)【補足あり】

2010-12-31 17:19:54 | 芸能
 21世紀になってから、まったく音楽感覚についていけなくなっています。テレビを観る機会は多い方だと思う(スポーツ・ドラマをよく見る)のですが、年末の音楽祭等を観るたびに、知っている曲が減ってきています。
 ネット配信が主流になっているのでしょうか、ここ数年は、全世代、全世帯に共通する曲が数少なくなってきているようです。今年に限ると、「ありがとう」(いきものがかり)ぐらいでしょうか。「I Wish For You」(EXILE)は世界バレーのテーマソング?なので知っていましたが、バレーボールのテーマには曲調が……。
 視聴率稼ぎのせいか、どの局もここ数年、過去の思い出の名シーンや名曲がプレイバックされます。懐かしいとい感じるとともに、「やっぱり、昔の曲の方がいいよなあ」と思うのは、時代感覚が遅れているせいなのでしょうか?

 さて、わざわざ、記事に取り上げた理由は2点あります。

1.『トイレの神様』(植村花菜)って、私、4、5日前に知りましたが、それって私だけ?(凄い評判だったそうですが…)
2.近藤真彦が最優秀歌唱賞って、レコード大賞も自ら権威を捨てたの?
 まあ、「レコード」と言っている点で、すでに苦しいのですが。
 彼の熱唱ぶりを観ていて、「ジャイアンコンサート」を思い出したのは、私だけなのでしょうか?

【補足】
NHK紅白歌合戦をチラチラ観たのですが、審査員紹介で引いてしまいました。NHKドラマ(今年+来年)の出演者がオンパレードでした。「各界を代表する今年の顔」ではありませんでした。

ちなみに妻は、司会の松下奈緒さんを見て「誰?」と言っていました。
コメント (2)
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