英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

9周年?だった

2017-10-07 16:45:44 | 日記
 当ブログですが、2008年の10月2日に「いよいよ10月」という記事で、唐突に始まりました。4記事目にてようやく「あいさつ」(同月7日)の記事をアップしています。
 そんな突発的ブログですが、丸9年経過し、10年目に突入することになりました。もともと、長く続ける気でしたので、≪9年も続いた≫という感慨はありませんが、実生活も含めて≪9年経つのは早いなあ≫と、しみじみ思います。

 今日は既に7日……忘れていました。9月末の時点では覚えていたのですが、月末から忙しくて完全に忘れていました。老化現象?


 ところで、毎年、悩むのですが……
 「○周年」という言い方、この定義が良く分かりません。
 もちろん、「1周年」というと丸1年経過した時に使うのですが、「10周年」と言うと、どうなのでしょう?
 1周年に倣えば、「丸10年」で11年目に突入する時を指すことになります。
 しかし、世間一般では「10年目に突入した時」に使われているような気もします。

 気になったので、将棋界ではどうなのかを調べてみました。
 2009年に女流棋士誕生35周年記念パーティーに行ったのですが(その4その5その6その7その8その9その10)、この35周年は蛸島女流六段が女流棋士になってからカウントしたものだったと記憶しています。(1974年10月31日 女流棋士制度創設に伴い、女流三段となっている)
 女流棋士制度創設が1974年10月31日、このパーティーは2009年の5月なので、34年6か月ということになります。微妙ですね(笑)。ちなみに女流棋士発足40周年記念パーティーは2014年6月29日に行われています。

 スッキリしないので、国語辞典(旺文社)を引くと
「周年」………丸1年
「~周年」………「‥回めの年」の意を表す


エッ?………………………上記の2項目、矛盾していませんか???
 
 

 とにかく9年目に突入です。
 “突入”と言っている割には、ブログの更新がへたばっています。
 言い訳はたくさんあります。
・5月末に大きなイベントがあり、それにかなりの精力を消費した(婚礼や葬儀関係ではないです)
・梅雨入りは遅かったが、6月下旬から暑い日が続き、7月末辺りから既に夏バテ状態で、体調が悪かった(8月下旬に回復)
・羽生二冠の調子が思わしくなく、内容の悪い敗局が多く、そのダメージが蓄積した
・世界陸上などスポーツ中継が多かった
・仕事のストレスが大きい

 そんな状況でしたが、マイナス要素は徐々に回復、上昇気配です。
 書きたい記事が山積していますが、ぼちぼち書いていきたいです。

 今後ともよろしくお願いします。
コメント (4)
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