英の放電日記

将棋、スポーツ、テレビ等、日々感じること。発信というより放電に近い戯言。

2019年4月ドラマ雑感

2019-04-21 16:12:46 | ドラマ・映画
今季の刑事ドラマ(テレビ東京・深夜枠を除く)は『緊急取調室 3rd SEASON』、『ストロベリーナイト・サーガ』、『特捜9 season2』、『科捜研の女 Season 19』と今回も多い。
(前期も『相棒』、『メゾン・ド・ポリス』、『刑事ゼロ』、『トレース ~科捜研の男~』と少なくとも4本)

 一応、ここまで上記の4本を全て観ましたが、全部のレビューを書くのは困難。レビューどころか、視聴も絞らないといけない状況。
 取りあえず、来週は全て観ることにしますが、一応、これまでの感想を簡単にまとめておくことにします。 

『緊急取調室 3rd SEASON』第1話第2話
 取調室がメインになるのがこのシリーズの私的なマイナス点。
 大杉さんが抜けて塚地さんが加入したが、やはりこれも戦力ダウン(塚地さんは好きですが)。
 当初は《視聴はするが、レビューは書かない》つもりでしたが、第2話が面白かったので、レビューに関しては第3話次第。

『ストロベリーナイト・サーガ』第1話
 キャストを一新したが、若返りすぎ。特に姫川役の二階堂ふみさんが違和感ありすぎ。
 第2話は前後編モノの前編なので、(今のところ)レビューは無し。レビューを書くかどうかは第3話次第。(第3話のレビューを書く場合、第2話を簡単に書くかも)
 ドラマのストーリーは面白いので、全編視聴予定。

『特捜9 season2』スペシャル第1話第2話
 ここ数シーズン、脚本・キャストともに消耗を感じる。(スペシャル第1話の脚本は酷かった)
 渡瀬さんの穴が大きく、「浅輪(井ノ原快彦)の活躍+宗方(寺尾聰)」がそれを埋めきれていない。
 若手刑事・新藤(山田裕貴)のウザさもマイナス材料。
 早い段階で視聴離脱予定ですが、第3話が将棋を取り扱っているので、必見。
 
『科捜研の女 Season 19』
 『テレビ朝日開局60周年記念』として1年間放送されるので、レビューは無理(笑)。
 第1話は事件の真相は無理がありすぎだったが、“科警研の女”こと科学警察研究所の主任研究員・橘(檀れい)とマリコ(沢口靖子)が鑑定を巡り、火花バチバチに散らす戦いが面白かった。(あのふたりに、交互に首を絞められたい…(笑))
 差し入れのおやつに燥ぐ(はしゃぐ)橋口呂太(渡部秀)の幼稚さは何とかならないものか……
 
【刑事ドラマ以外のドラマ】
『ラジエーションハウス ~放射線科の診断レポート~』
 面白い部分もあるが、病院内で権威が低い放射線技師が主なので、ストレスが溜まる。
 身分(天才医師)を明かせばいいのに…
 第3話以降は離脱。

『インハンド』
 寄生虫学者・紐倉(山下智久)、内閣官房サイエンス・メディカル対策室員・牧野(菜々緒)、お人好し医師・高家(濱田岳)の三者のキャラが良く、3人の掛け合いも面白い。室長・網野(光石研)など他のメンバーも個性的。
 視聴は確定。
 紐倉のキャラはGACKT(ガクト)みたいだ。
コメント (2)
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