ここ数日、よいお天気が続き、暖かかったです。(←「あたたかかった」…平仮名のままだと、北斗の拳かブルース・リーみたいですね)
★11月13日 山の守り神
少し前の写真です。
山のふもと近くに、1本だけニョキ…違いますね、ドーンと…違うなあ、グゥワガッと生えている銀杏の木です。
見る角度を変えると
このように見えます。
なんだか、怒っているように見えませんか。そう、怒髪天の仁王様のような印象を受けるのです。「怒髪天」ちょっと古い表現ですね。今風なら「スーパーサイヤ人」といったところでしょうか。
本当は、1枚目と2枚目の間の位置で見ると、もっとその怒髪天ぶりが顕著になるのですが、手前にあるコンクリートの資材が邪魔で見ることができません。
★11月25日 山茶花
さざんかと言えば、あの歌を思い出します……
「海岸でぇ若いふたりがぁ恋をする物語ぃ~」
「…って、それはサザンや」
………(気を取り直して)
「さざんか さざんか 咲いた道
焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き~」
の「たきび」を思い出します。
でも、あの歌を習った時は、
「さざんか」がどんな花なのか知らずに歌っていました。
「山茶花」と漢字で書きますが、
「山茶」というのは白やピンクの花のさざんかのイメージに合いませんよね。
で、調べましたら「山茶」は中国語でツバキ類一般を指すとのことです。
濃い緑の葉の中にたくさん花をつけていますが、正直あまりきれいに見えません。でも、一輪一輪はとてもきれいですね。
★11月26日 紅葉
昨日は特にいい天気でした。
今年は全般的に暖かく、先日寒気による真冬並みの寒い日はありましたが、放射冷却による冷え込む(一日の温度差が大きい)日が少なかったせいか、例年より紅葉(こうよう)は薄いような気がします。
ちょっと、枚数が多すぎという気もしますが、気にしない、気にしない。
で、次の2枚はちょっと気に入っています。
★11月13日 山の守り神
少し前の写真です。
山のふもと近くに、1本だけニョキ…違いますね、ドーンと…違うなあ、グゥワガッと生えている銀杏の木です。
見る角度を変えると
このように見えます。
なんだか、怒っているように見えませんか。そう、怒髪天の仁王様のような印象を受けるのです。「怒髪天」ちょっと古い表現ですね。今風なら「スーパーサイヤ人」といったところでしょうか。
本当は、1枚目と2枚目の間の位置で見ると、もっとその怒髪天ぶりが顕著になるのですが、手前にあるコンクリートの資材が邪魔で見ることができません。
★11月25日 山茶花
さざんかと言えば、あの歌を思い出します……
「海岸でぇ若いふたりがぁ恋をする物語ぃ~」
「…って、それはサザンや」
………(気を取り直して)
「さざんか さざんか 咲いた道
焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き~」
の「たきび」を思い出します。
でも、あの歌を習った時は、
「さざんか」がどんな花なのか知らずに歌っていました。
「山茶花」と漢字で書きますが、
「山茶」というのは白やピンクの花のさざんかのイメージに合いませんよね。
で、調べましたら「山茶」は中国語でツバキ類一般を指すとのことです。
濃い緑の葉の中にたくさん花をつけていますが、正直あまりきれいに見えません。でも、一輪一輪はとてもきれいですね。
★11月26日 紅葉
昨日は特にいい天気でした。
今年は全般的に暖かく、先日寒気による真冬並みの寒い日はありましたが、放射冷却による冷え込む(一日の温度差が大きい)日が少なかったせいか、例年より紅葉(こうよう)は薄いような気がします。
ちょっと、枚数が多すぎという気もしますが、気にしない、気にしない。
で、次の2枚はちょっと気に入っています。
紅葉・・綺麗だぁ。
何枚あってもいいね~
真っ赤もいいけど赤と黄色とオレンジと混ざってるのもいいですね。
さざんかの写真、綺麗だね。
サザン・・じゃなくてさざんかといえば
さざんかの宿・・古いかぁ(笑)
>真っ赤もいいけど赤と黄色とオレンジと混ざってるのもいいですね
そうですね。パッと目を惹くのは真っ赤なモミジですが、オレンジ色のモノもなかなか味がありますね。
紅葉(黄葉)は花と違い、生産活動(光合成)を休止した結果なだけで意図的ではないのですが、樹々がサービスしてくれているみたいですね。
『さざんかの宿』……私は若いですから、タンスを担ぐのが得意な大川栄策さんが歌っていたなんて、知りません。