以前、このブログに 「コンスタントに180点が取れるようなレベルになることを目標に、進んでいきたい」と書きました。今回の25-2で合格できたとは言え、自己採点で167点ですから、180点という目標にはもちろんまだまだで、次回以降に向けて引き続き、ということになります。
で、「180点」 というのを今までは漠然と「9割だなぁ~」 (当たり前ですが) とだけ捉えていたのですが、目標としてより具体的にと思い、(一)~(十)の設問毎にどのくらい取っていけば180点に達するのか考えてみました。
1.満点を狙うべき(狙いうる)設問
(三) 国字の書き取り 5問×2点=10点
(五) 四字熟語書き取り 10問×2点=20点
(五) 四字熟語意味 5問×2点=10点
(六) 熟字訓・当て字 10問×1点=10点
(七) 熟語の読み・一字訓読み 10問×1点=10点
これで計60点。180点のためには、残り配点140点中120点が必要です。
2.9割を確保したい設問
(一) 読み 30問×1点×9割=27点
(十) 文章題読み 10問×1点×9割=9点
これで1.と合わせて96点。残り配点100点中84点が必要で、ここまで取っても残りの問題を8割の正解では180点に届きません。
3.残りの問題の目標
(二) 書き取り 15問中13問正解で 13問×2点=26点
(四) 語選択書き取り 5問中4問正解で 4問×2点=8点
(八) 対義語・類義語 10問中9問正解で 9問×2点=18点
(九) 故事・成語・諺 10問中8問正解で 8問×2点=16点
(十) 文章題書き取り 10問中8問正解で 8問×2点=16点
これで丁度84点。1~3合計でようやく180点に届きます。
こうして具体的に考えてみて、180点がいかに到達の難しい目標であるかが良くわかりました。上記3.をクリアするためには、今現在の私とは別次元の語彙の増強が必要でしょうし、それ以前に、その前提となる1・2をコンスタントにクリアするのも容易なことではありません。
道は遠く険しいですが、設問毎により具体的な対策を考案しながら、地道に頑張っていきたいと思います。
で、「180点」 というのを今までは漠然と「9割だなぁ~」 (当たり前ですが) とだけ捉えていたのですが、目標としてより具体的にと思い、(一)~(十)の設問毎にどのくらい取っていけば180点に達するのか考えてみました。
1.満点を狙うべき(狙いうる)設問
(三) 国字の書き取り 5問×2点=10点
(五) 四字熟語書き取り 10問×2点=20点
(五) 四字熟語意味 5問×2点=10点
(六) 熟字訓・当て字 10問×1点=10点
(七) 熟語の読み・一字訓読み 10問×1点=10点
これで計60点。180点のためには、残り配点140点中120点が必要です。
2.9割を確保したい設問
(一) 読み 30問×1点×9割=27点
(十) 文章題読み 10問×1点×9割=9点
これで1.と合わせて96点。残り配点100点中84点が必要で、ここまで取っても残りの問題を8割の正解では180点に届きません。
3.残りの問題の目標
(二) 書き取り 15問中13問正解で 13問×2点=26点
(四) 語選択書き取り 5問中4問正解で 4問×2点=8点
(八) 対義語・類義語 10問中9問正解で 9問×2点=18点
(九) 故事・成語・諺 10問中8問正解で 8問×2点=16点
(十) 文章題書き取り 10問中8問正解で 8問×2点=16点
これで丁度84点。1~3合計でようやく180点に届きます。
こうして具体的に考えてみて、180点がいかに到達の難しい目標であるかが良くわかりました。上記3.をクリアするためには、今現在の私とは別次元の語彙の増強が必要でしょうし、それ以前に、その前提となる1・2をコンスタントにクリアするのも容易なことではありません。
道は遠く険しいですが、設問毎により具体的な対策を考案しながら、地道に頑張っていきたいと思います。