とまり
とまりてふ このところには くるひとの やがてすぐべき たびならなくに
とまりてふ このところには 来る人の やがてすぐべき 旅ならなくに
とまり
「泊まり」というこの場所は、やって来てはすぐに旅立ってゆく人々が通り過ぎるが、「留まり」というのだから通り過ぎずに旅をここで終えても良いのになあ。
「とまり」を「泊まり(=宿泊地)」と「留まり(=果て)」の両義に用いての詠歌。人生を旅に喩える思いが入っているのかなとも思いますが、よくわかりませんでした ^^;;
とまり
とまりてふ このところには くるひとの やがてすぐべき たびならなくに
とまりてふ このところには 来る人の やがてすぐべき 旅ならなくに
とまり
「泊まり」というこの場所は、やって来てはすぐに旅立ってゆく人々が通り過ぎるが、「留まり」というのだから通り過ぎずに旅をここで終えても良いのになあ。
「とまり」を「泊まり(=宿泊地)」と「留まり(=果て)」の両義に用いての詠歌。人生を旅に喩える思いが入っているのかなとも思いますが、よくわかりませんでした ^^;;