たなばた
ゆふづくよ ひさしからぬを あまのがは はやくたなばた こぎわたらなむ
夕月夜 久しからぬを 天の川 はやくたなばた 漕ぎわたらなむ
たなばた
夕月が出ている時間は長くないのだから、織姫は早く天の川を渡ってきてほしい。
彦星の気持ちに準えての詠歌。「夕月夜」は、夕暮れに出ている月または夕月の見られる夜を指します。
たなばた
ゆふづくよ ひさしからぬを あまのがは はやくたなばた こぎわたらなむ
夕月夜 久しからぬを 天の川 はやくたなばた 漕ぎわたらなむ
たなばた
夕月が出ている時間は長くないのだから、織姫は早く天の川を渡ってきてほしい。
彦星の気持ちに準えての詠歌。「夕月夜」は、夕暮れに出ている月または夕月の見られる夜を指します。