交通科学博物館では、鉄道以外の展示もあります。
画像の自動2輪車は、「ホンダ・ドリーム300CP77」です。
本展示品は、昭和40年頃から白バイとして北関東地区で使用されたとの事。
「メグロ・レックスY-2」
製造元の目黒製作所は、大正15年に設立された鈴木鉄工所が前身ですが、
昭和39年に川崎航空機工業に吸収合併されます。その後、メグロの伝統と
技術は、カワサキ車に受け継がれています。
「ダイヤモンドフリー」
昭和28年、鈴木式織機株式会社(現在:スズキ自動車)が製造しています。
「FN号」
ベルギーのメーカー「ファブリック・ナショナル社」が、大正末から昭和初期に製造
された空冷・4サイクルのオートバイです。
「リトルホンダ」
昭和41年、世界最小のOHCエンジンが取り付けられた原動機付自転車です。
「ヒルマン・ミンクス」
昭和28年から”いすゞ”がイギリスのルーツ社から部品の供給を受けて生産された
自動車です。
「三菱500A11型」
昭和35年、三菱自動車として初の乗用車です。
「ダットサン16型 セダン」
昭和12年に製造された、排気量722CCの自動車です。
「ダットサン13型 ロードスター」
昭和9年に製造された747CC、定員2名の自動車です。
「国鉄東名ハイウェイバス・ドリーム号(第1号車)」
昭和44年、東名高速線(東京-名古屋)を初めて運行した国鉄バス第1号車。
当館は、まだまだ沢山の展示品があります。つづく・・・。
画像の自動2輪車は、「ホンダ・ドリーム300CP77」です。
本展示品は、昭和40年頃から白バイとして北関東地区で使用されたとの事。
「メグロ・レックスY-2」
製造元の目黒製作所は、大正15年に設立された鈴木鉄工所が前身ですが、
昭和39年に川崎航空機工業に吸収合併されます。その後、メグロの伝統と
技術は、カワサキ車に受け継がれています。
「ダイヤモンドフリー」
昭和28年、鈴木式織機株式会社(現在:スズキ自動車)が製造しています。
「FN号」
ベルギーのメーカー「ファブリック・ナショナル社」が、大正末から昭和初期に製造
された空冷・4サイクルのオートバイです。
「リトルホンダ」
昭和41年、世界最小のOHCエンジンが取り付けられた原動機付自転車です。
「ヒルマン・ミンクス」
昭和28年から”いすゞ”がイギリスのルーツ社から部品の供給を受けて生産された
自動車です。
「三菱500A11型」
昭和35年、三菱自動車として初の乗用車です。
「ダットサン16型 セダン」
昭和12年に製造された、排気量722CCの自動車です。
「ダットサン13型 ロードスター」
昭和9年に製造された747CC、定員2名の自動車です。
「国鉄東名ハイウェイバス・ドリーム号(第1号車)」
昭和44年、東名高速線(東京-名古屋)を初めて運行した国鉄バス第1号車。
当館は、まだまだ沢山の展示品があります。つづく・・・。