耳穴に 二雪入りぬ 博多橋
梅士 Baishi
今日の気温は零下2度、さすがに雪が舞った。
早速、交通機関が乱れた。
自転車も始発から運転を見合わせた。
白雪と白梅の取り合わせを徒歩で楽しもうと思ったのも雪のせ
いでは
ある。
海風が吹き付ける出会い橋で雪子が耳穴に飛び込んだ。
雪子ですとささやくようにくすぐったかった。
雪との出会いも悪くはない。
博多の寺社は、節分前夜祭で賑わったようだ。
東長寺境内の桜は、まだ堅く花芽を閉じているが、豆まきの賑
わいを聴いたにちがいない。
春はもうすぐである。
【 マスコミ階級対公務員階級の闘争 】
現代の支配階級は、1位・公務員階級、2位・マスコミ階級、
3位・土地所有者階級(農業等)というところであろうか。
抗争は、1位と2位の間で戦わされる。
それが、今煙を上げ始めているように思う。
何れも国民を食い物にしてきた悪徳支配階級である。
この機会に、真正な自由主義と民主主義に開眼したいもの
である。
体系的廃棄がイノベーションのスタートであるならば、公務員
制度、マスコミ独占支配制度、農地等投機的土地所有は体系
的に廃棄しなければなるまい。
支配には正義と公平の精神が欠かせない。
公務員は例外的処遇に値する日本の守護神でなければならない。
とにかく多すぎるし、高級待遇が行過ぎている。
まさに、ゴクツブシである。
マスコミは民主主義の皮を被った悪魔である。
国民の不幸を食い物にし、国を食い物にしてきた。
最後はゴクツブシ公務員を食い物にして果てるべきである。
2012年は日本浄化元年としたいところである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi