目を閉じて 雪くちびるに ふれて解け
梅士 Baishi
寒の戻りの雪が舞った。
ひとひらの雪がくちびるにとまって解けた。
はかない恋心を感じた。
いや~、ロマンチックですねえ。
風邪は引いても、もう寒いとは思えない寒の戻りである。
病み上がりのせいか、運動不足なのか、折角のご馳走の昼食
が喉を通らなかった。
ハルピン料理と台湾料理だったけれど、きっとおいしかったんで
しょうねえ。
中国人投資家の手引きで入植して開業しているのだとか。
そういえば、中国語しかしゃべらない中華料理の店が中洲川
端に開店しているとも。
博多も中国の租界地になっているんでしょうか。
ちょっと心配ですねえ。
「中華は食っても食われるな」ということですかね。
【 私募債の発行と投資型消費が日本型内需拡大かも 】
ベンチャー企業に銀行が融資も投資もしてくれるわけではない。
奇特な会社が投資してくれたかと思うと、時期を見計らって横
取りしてしまうから安心できない。
株式といっても、資本調達手段になるのは大企業に限られる。
そこで思うのだが、私募債の発行と消費者による小口投資を
促進するべきではないかと思うのである。
株価も低迷して、一般投資家は泣きの涙と言う状況でもある。
ならば、消費型小口投資としての私募債が宝くじよりはるかに
夢と実益を兼ね備えた商品になると思うのである。
銀行がある程度信用を担保すると、さらに安心の商品になる。
その程度のバンカー精神をもたないようであれば、銀行なんて
潰してしまってよい。
そもそも多すぎるのだから。
そういうわけで、私募債を内需拡大、景気浮揚の切り札とお考
え頂だきたいのである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi