豆まきの 豆の数ほど 賑わいて
梅士 Baishi
昨日は節分、東長寺もお櫛田さんも豆まきで賑わっていた。
いろんな出店も湯気を立てていた。
「鬼は外~」・・・ 俺か?
豆というより、時間に追われて外を走り抜けた。
それにしても、空気の痛いこと!
もう少しでダイアモンドダストになるかと思われる粉雪が漂う。
氷点下5℃だったからなあ・・・。
経営者会議に招かれて、いろんな苦労話を伺う。
まさに、ピンチはチャンス、チャンスはピンチという戦いである。
交渉とは言え、騙し合いのような駆け引きもある。
夜に入ると、大川の蔵元の純米酒『蜻蛉』を飲む交流会に加えてもらった。
会場にたどり着くまでの不案内な真冬の彷徨は、八甲田山をほうふつとさせた。
まさか、久留米で遭難だなんて・・・。
うまい酒だった。
話が大いに弾んだ。
大いに笑いとおした。
笑う門に福来る。
最後は福は内の節分であった。
今度はお花見に参加しようと思う。
【 選挙活動の自由を保障せよ! 】
沖縄の基地問題を考えると、基地反対の左翼候補者を当選させる
わけにはゆかない。
沖縄には中国、北朝鮮の工作員が十万人規模で入り込んでいるという。
自衛隊幹部が国防を憂いて選挙講演会をやったことはほめてや
るべきである。
まさに自衛活動であるのだから。
むしろ、工作員の選挙工作、左翼公務員の選挙工作をこそ問題に
すべきであろう。
亡国のマスコミは実に実に許しがたい。
自衛隊は委縮することなく獅子身中の虫に対抗する国防の戦いを
推し進めてほしい。
禁酒法同様、選挙活動の自由を封じ込めて買収を防止しようとし
ても、地下工作活動を活発化させるだけのことである。
その分、工作費用も積み上がる。
自由主義であり、民主主義であるならば、選挙活動こそは最大限
の自由を保障するべきである。
お金の集まるところは、それだけ選挙マーケットに支持されている
証拠である。
それを金権政治などと揶揄するのは民主主義への冒涜でさえある。
選挙資金規制法にせよ、公職選挙法にせよ、社会主義国の選挙
制度という自己矛盾に陥っているのではないか。
選挙活動の自由、教育の自由は、亡国の危機の要となる課題で
ある。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi