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+ 建国記念日・・・ 公務員の建国記念式典責任  スポーツ基本法の問題点

2012年02月11日 20時06分12秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

  

 建国の  祝いの梅の  花上げて 

    梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

 建国記念日の今日、日中の気温は2.5℃、少し寒くはあるが、

良い天気だった。

 一仕事終えたときには既に3時、また風邪を引いたらしい鼻腔

の痛みにあ~あと言う気分で家路についた。

 梅の花の写真を撮った。

 カメラは古い機種のキャノンEOS10D-600万画素を使った。

 

 紅梅が三つ四つ花開いていた。

 白梅は三分の一ほどの梅の木立が花を咲き始めた。

 建国記念日らしい、良い花である。

 

 遂に日章旗を掲げている風景を目にしなかった。

 建国記念日とは、日本という国の神聖と伝統を誇りに思う記念

日である。

 自治体はそういう行事をしないのだろうか。

 公務員が建国記念日を休息してはまるまい。

 

 自衛隊は軍事パレードをするべきである。

 警察も大行進をするべきである。

 議員は当然、国家を誇りに思う大イベントを開催すべきである。

 しからざれば、議員歳費や政党助成金をもらうべきではあるま

い。

 

 これはイデオロギーの問題ではなく礼節の問題である。

 幸福実現党は産経新聞に全面広告を掲載したそうであるが、

建国記念の式典は行っただろうか。

 

 政権を目指す政党であるならば、礼節の儀は行うべきであろう。

 報道されていないだけではあろう。

 末端の党員には届かなかっただけではあろう。

 けじめはつけて欲しいと思う。

 

 

 

 

 

 

   

 

【 スポーツ基本法の問題点 】  

   

 昨年からスポーツ文化の振興のために、スポーツ基本法が成

立し施行された。

 その権限を握るのは教育崩壊の反省も薄い文部科学省である。

 本来、廃止すべき部署の権限と予算を増やそうと言うのである。

 スポーツ庁を作ることも検討されているが、結局、公務員を増

やし、公務員の予算権限を増やそう、さらには、天下り先を沢山

造ろうという趣旨である。

    

 スポーツ振興を大義名分としているが、公務員助成法という

実質が見える。

 予算をつけるのは良いが、その運用は文部科学省や教育委

員会ではなく、民間の企業や選手や教育者などで構成する会

議体に任せるべきである。

 お題目を抽象的に条文化するのではなく、やらなければなら

ない課題を具体的に上げて、それに取り組むのがよいのだ。

 

 まずは、オリンピック選手の育成、サポートである。

 経済活動にはなりがたいアスリートたちの生活補助とトレーニ

ング強化である。

 マイナー競技であろうと、徹底するべきであろう。

 18歳以上の選手候補のオーディションを実施して、強化選手

を幅広く、大量に選び出すべきだろう。

 

 その受け入れ先として、地域スポーツクラブを設立して公設民

営化の方式で大規模に実施することである。

 スポーツインフラ整備として公共投資を進めることが大切だ。

 そのために、公務員を増やす必要はない。

 

 地域スポーツクラブなどを天下り先としてもいけない。

 体育館の運営も、同様である。

 公民館などは天下り施設として作られたものだが、これも廃止

するべきだろう。

 24時間営業の図書館、勉強空間を提供すれば十分である。

 

 因みに、スポーツの定義として、運動競技とトレーニング、健康

運動および体育が含まれることが明らかになった。

 したがって、パチンコや囲碁・将棋、コンピュータゲームなどの

運動以外の競技はスポーツの定義から外れた。 

 

 三つ目のスポーツ振興の柱は、スポーツに親しめる時間を創

出するための施策である。

 祝日を増やし、労働基準法を改正して、平日のスポーツタイム

を作るなどの施策である。

 

 週休三日制にしてもよいのではないか。

 スポーツ基本法がそこまで踏み込むならば、評価できるの

であるが、現状、公務員増員法に見えて仕方がない。 

 最期に、オリンピック選手には一定の外国語と基礎学力を要

求すべきであろう。

 以上、問題提起する。

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ 建国の神寂びて・・・ 新世界建設の志 「立憲女王国神聖九州やまとの国」の理念

2012年02月11日 11時11分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 建国の  神寂びており  社跡 

    梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

 建国記念日は、建国の神々にとっては望郷の思いであろうか。

 志とは異なる国に穢れ、堕落したこの国を「建国記念」として祝

う気持ちにはなれないであろう。

 しかし、日本建国三千年が目指してきた使命の時が、訪れて

もいる。

 

 太平洋戦争は、人種差別と西洋文明の覇道を破り、アジアの

時代を造るための、無謀とも思える特攻のようなものであったか

もしれない。

 キリストが十字架にかかったように、日本もまた日本的精神の

美学を貫いて十字架にかかったといえるかもしれない。

 

 ソクラテスが毒杯をあおったように、吉田松陰があえて海外渡

航の禁止を破って牢獄につながれ、処刑されたように。

 太平洋戦争も、日本精神を貫く決死の戦いだったと思う。

 その無謀や戦略の稚拙さ、人事や兵站の粗末さは、決死の覚

悟でもあったろう。

 

 個々的な戦略戦術の失敗には、反省すべき点がたくさんある

だろうが、太平洋戦争自体が、そうしたことを超越した霊的な戦

いであったと思うのである。

 その意味で、伝統の日本は使命を果たし、滅亡したのである。

 やまとの国(邪馬台国)が出雲勢力との戦に破れて滅亡した後、

やまとの国の後継によって日本が統一されたように、死をもって

新生したのが大和朝廷であった。

  

 精神が引き継がれたのである。

 現代日本は、未だその新生の使命を果たしていない。

 自らが精神を穢している有様である。

 

 伝統とは血統ではない。

 精神の継承である。

 そのことも踏まえて、新生日本を構想し、仏国土ユートピアの

国家の理想を世界に示さなければならないのである。

 しからざれば、日本は滅亡して果てたというべきであろう。

 

 2012年の今年、その信を問われる試練が突きつけられるこ

とになるであろう。

 

   

 

 

  

   

   

 

  「立憲女王国・神聖九州やまとの国」の本意 

   

 立憲とは、敬天愛人・自助努力というような国家の基本精神を

立てといことである。

 大川隆法草案の『新・日本国憲法試案』こそは、日本の憲法

の理想であると思う。

 憲法の本義である。

 

 「敬天愛人・自助努力」を掲げたのは控えめな表現ではあるが、

自由の本質を表現する受け入れやすい言葉であると思う。

 即ち、仏神を敬い、人を愛する自由を国家理念とし、人生修行

として自助努力を啓蒙するということが憲法理念となろう。

 

 「女王国」の意味は、政治の象徴的イメージは男性的な戦

性ではなく、愛と美の女性的イメージをよしとするという意味

ある。

 おりしも、日本は女王の起源を持ち、これからの時代は女性

が主力となる実験的時代でもある。

 

 皇室の女性は、日本の和の精神を象徴する女神の役割を自

覚して活躍していただきたいものである。

 皇族ではなく、女神の精神をもっていただきたい。

 美とは、愛する精神であり、愛されるべき文化であろう。

 皇室直営の養護院や保育園があってもよいのではないか。

 

 「神聖」とは、仏国土ユートピアを造ろう、仏神の国をつくろう

という、建国における幸福の科学精神を意味する。

 国家ばかりではなく、仕事も神聖であり、教育も神聖でなけれ

ばならない。

 神聖ということを忘れているからこそ、危機の時代に陥ってい

るのである。

 

 「九州やまとの国」の「九州」とは、九州地方を意味しない。

 日本の起源「高天原」としての九州であり、神の国の起源とい

う意味を持たせたい。

 国家の起源であり、ムーの時代に遡る文明の起源でもある。

 

 もちろん、「九州やまとの国」という国名を意味しない。

 日本の要素としての国家精神である。

 その本義としては、エル・カンターレが治める愛の星地球とい

う意味を込めたいものである。  

 地方自治的な九州のイメージではないことを明確にしたい。

 

 『立憲女王国・神聖九州やまとの国』とは、愛国の精神に他な

らない。

 あらたな建国の志に他ならない。

 祭政一致の原点に復帰する新世界建国の決意でもある。

 

 動乱の時代を前にして、これより、静から動に転ずる。

 新世界建設こそは、わが夢である。

    

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

  

    

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+ 過疎の駅・・・ 祝・建国記念 福岡国際会議場『日本の建国をお祝いする集い』  日本建国維新の胎動を!

2012年02月11日 09時29分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

 寒風の  過疎の電車の  からころと 

    梅士 Baishi 

  

   

   

 

 

 

 過疎の駅で、目の前で目当ての各駅停車が出発した。

 幸い、10分ほどで次の電車が来ると言うが、吹きさらしのホー

ムよりも長い時間に思えた。

 しかし、自分の人生の待ち時間も、そんなものかもしれない。

 

 いつもの梅を訪ねると、さらに沢山の白梅が咲いていた。

 紅梅はまだ一つ二つだが、冬をこじ開ける紅梅である。

 

 

 今日は建国記念日である。

 そこで、福岡国際会議場で『日本の建国をお祝いする集い』と

うのがある。

 記念講演は、皇學館大學教授の新田均氏『皇室の伝統と皇位

継承~ 比類なき日本の国柄』だそうである。

 時間は13時半から16時半までの3時間。

 

 自分ならば、『日本建国維新の胎動~ 幸福の科学にみる啓

示をどうみるか』と題して、日本のあるべき姿を論じるであろう。

 皇學館大學も、もっと幸福の科学を研究しなければなるまい。

 

 さて、終末の一仕事を楽しむべく、出かけるといたしましょう。

    

  

        立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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