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+ 玉子酒・・・ 罪滅ぼしの選挙制度改革を

2012年02月16日 19時55分45秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 

  玉子酒  父の昔の  ほどもなく   

    梅士 Baishi

  

 

 

 

   

   

 全く持ってどうしたことか、二度目の風邪を引いて、また二日

休んでしまった。

 まだ、免疫力が十分ではないらしい。

 修行者としては、失態である。

 が、仕込の時期ということかもしれない。

 

 親父の作った玉子酒が懐かしい。

 なかなか上手に作れない。

 あれをすすると、目がとろんとなって、ぐっすりと眠れるので

ある。

 

 さて、自己限定をはずし、無限の創造力を発揮するというのが、

年のチャレンジ課題である。

 無限の富を引き寄せる法則~『繁栄思考』を是非実証したい。

 風邪をひいたときは、家宝は寝て待て、一休み一休み・・・。

 

 

 

  

 

 

 

 罪滅ぼしの選挙制度改革を 

 
 政治が威信をとりもどすには、選挙制度の改革が欠かせない。

 その要諦は2点ある。

 

 一つ、選挙活動を自由化すること。

 あまりに規制が多過ぎる。

 買収活動を助長するというが、政治家に対する冒涜であろう。

 選挙資金がかさみすぎて金権政治になるというが、政治に金

を掛けるのは当然であろう。

 金のある者とない者が競い合うのが企業社会でもある。

 

 一つ、中選挙区制と比例代表制を選挙区の基本とすること。

 小選挙区制は政治家の器までも小さくする。

 また、少数派が完全否定される。

 これは民主主義ではない。

 

 二大政党制というのは、信頼の置ける同質的政党に統合され

ている場合ならばともかく、日本には妥当しない。

 アメリカの形だけをまねて、二大政党制のための小選挙区制

などという議論は通用しない。

 憲法改正のために改正勢力を強調しようという狙いは外れた。

 潔く、小選挙区制を廃止し、中選挙区制に戻すべきである。

 

 おまけで言えば、総理大臣は、信任投票をして国民の信を問

うべきである。

 そうした慣例を設ければよい。

 憲法もこれを禁止する趣旨ではないはずである。 

 これ以上、国民から乖離した党内首相によって、国際的な顰

蹙をかうべきではない。

 亡国・「民主」党の首相に誰一人まともな政治家はいなかった

のである。

 

 チンギスハーンの再来と言われる習近平が覇道を走り始めた

今、もはや、ぐずぐずしてはいられない。

 日本の政府を責任政府に立て直さねば亡国の運命が避けら

れなくなる。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

 

 

 

 

 

 

 

 

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