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+ 立春の梅・・・ ボランティア団体の左翼臭さ   大学改革論「天下りを禁止せよ」

2012年02月03日 10時20分31秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 春通う  梅の枝に掛け  絹の雪 

    梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

 今朝の気温は零下5℃。

 この冬一番の冷え込みだそうである。

 冬のボトムに節分の豆が撥ねる。

 

 そう、今日は節分であるが、「鬼は外、福は内」といいながら、

鬼と福の区別はついているのだろうか。

 どうも、国家のうち外は鬼福逆転しているように思う。

 

 かく冷え込んでも明日は立春である。

 いつまで事なかれ主義でいられるものか。

 必然、鳴動の春となりそうである。

 

 

 

 

   

  

 

 寒の梅  背中を合わせて  春を立て

   梅士 Baishi     

  

 

 

 

 

 

 ボランティア団体のイベント実行委員会というのに誘われて出

かけた。

 どうも左翼のアジトに潜入したというような違和感を感じた。

 公益というが、どうも違うような気がする。

 

 人助けや救貧活動は慈悲の心であるが、ビルゲイツ氏の慈

善事業とは違うかび臭さを感じてしまう。

 この違和感は何なのだろうか。

 

 ある参加企業の物販の申し出を、ボランティアという趣旨とは

違うと言うことでお断りしたのだそうである。

 物販のないイベントなのかと思っていると、ボランティア団体

は物販をするのだそうである。

 企業活動は私利私欲で、ボランティア団体は公益事業だとい

うことらしい。

 

 この違和感は、偽善事業の匂いなのではないか。

 企業活動は公益活動である。

 営利は公益活動の兵站である。

 これを否定する公益活動は偽善である。

 

 さて、ボランティア団体の目的は何なのか、おぞましいものが

出てくるのではないか。

 このかび臭さ、偽善臭さを祓って欲しいものだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 大学への天下りを禁止せよ 


 大学の堕落が目に余る。

 旧態依然とした手抜き授業、左翼宣伝授業、企業に通用しな

い研究、就職活動に役に立たない授業・・・。

 入試の難易度によるブランドだけが大学の価値でもあるかのよ

うである。 

 

 大学はもはや研究機関でも教育機関でもなく、学生と税金を

食い物にする天下り団体として保護されている。

 こうした悪弊は体系的に廃棄しなければ、教育の質が悪化す

るばかりである。

 

 社会人として通用しない大学職員も追放するべきである。

 教育機関としての大学の原則に戻るべきである。

 実学の精神に戻ったほうが良い。

  

 文学などは実学ではないというのが福沢諭吉の本音だったよ

うであるが、日本理解、異文化理解、人間理解という実学として

教育するべきである。

 加えるに、宇宙文化学部というのが成り立つように、宇宙の使

者は情報提供をするべきだ。

 

 UFOフリートを飛ばして幸福の科学を応援してくれるのは頼も

しいが、文化的接点がもっと必要ではないかと思う。

 さすれば、大学も変わろうという気になるかもしれない。

 黒船が姿を現すべき時期であると思うのだが・・・。

 

 大学に天下るべきは公務員ではない。

 宇宙人である。

     

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

   

   

 

 

   

 

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