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■日本国独立宣言!「日本国憲法」無効宣言、日本軍再構築宣言!

+ 春支度の風・・・ 公職選挙法は不文日本国憲法でも違憲である

2012年02月23日 20時23分38秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 春支度  背伸びしてゆく  風吹いて 

    梅士 Baishi

  


  

 寝坊つづきで、何日句作を忘却していたことか。

 冬牡丹の逢瀬には間に合ったが、ちぎれたワイシャツ

のボタンはまに合わなかった。

 まあ、掛け違いのぼたんよりはましだろうよ。

 末広がりにワイシャツをねじ込んで今日も時間の枝を

飛び渡ったことである

 

 さて、鶯やメジロは三月、四月ともなると人里を飛び

立って唯我独尊の山を謳歌するのであろうが、ままなら

ぬ世の中にあって自分はどうなのであろう。

 「世の中を、憂しとやさしと思えども、飛び立ちかね

つ、鳥にしあらねば」(山上憶良)ともがくのであろう

か。

 

 しかし、鳥とは思っていない。

 竜である。

 ゴ~んと昇竜の図を見ることになるであろう。

 2012年をどう解釈するか、思案のしどころである。

 解散総選挙のタイミングをどう取るかというのに似て

いる。

 来週の九重の山女に尋ねるとしよう。

 

 

 

 

公職選挙法は違憲である

  政治表現の自由は民主主義の前提と言いながら、あの

公職選挙法の表現規制は検閲ほどの表現萎縮効果を持っ

ている。

 選挙期間中は政治的言論はできないというに等しい萎

縮効果である。


 マスコミだけに言わせておけばよいというものではあ

るまい。

 マスコミは国民の代表ではないのだ。

 世論をマスコミにつくらせてよいという理由もない。

 

 選挙活動資金がかかりすぎる、買収の危険がある、と

いうで、表現の自由+民主主義を犠牲にするとは、

あまりにもひどい話だ。

 優越的利益の基準であっても違憲であろう。

 明白かつ現在の基準が通説であるなら、制限根拠はな

いに等しい。

 

 憲法学者の違憲審査基準というのは、ご都合主義の基

準と言い直したほうが良いのではないか。

 ご都合主義の基準による人権保障の憲法であるならば、

ないに等しい。

 つまりは、「日本国憲法」というのは無効なのである。

 

 日本は不文憲法の状態にある。

 しかし、不文憲法は無きに等しい扱いである。

 いずれ、成文の新憲法を制定するべきである。


 なに、通常の立法手続きでよいですよ。

 

憲法と言えど、法であって、イノベーションが欠かせな

いのだから。

 

 憲法制定総選挙をしようと訴える幸福実現党であって

ほしいものですがねえ。

 ああ、大川隆法総裁・新・日本国憲法試案が宙に浮い

ているということは、これもUFOがらみのことなんでし

ょうか。

 もっと、全面的にキャンペーンを張りなさいよ!

 

 そこまでの顔ぶれではなさそうで、もそっと時間がか

かりそうですな。

 さて、日本はまだ海上に浮いているのでしょうかねえ・・・。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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