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+ 蝋梅香る・・・ 新党再編   幸福実現党はテレビ局を持て!  ベンチャーメディアのミッション

2012年02月05日 08時41分17秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 蝋梅の  包みし春や  鼻の先 

    梅士 Baishi 

  

   

 

 

 

   

 冬型がちょっぴり緩んで小雨の朝である。

 さて、今日も出勤。

 今年は春から忙しい。

 とはいえ、経営者に比べればずっと楽をしている。

 

 さて、蝋梅の季節が季節と言う主張ほどもなく香りを包んで咲

いている。

 梅を蜂蜜漬けにしたような、蠟で花びらができているかのよう

な不思議な花である。

 鼻を近づけると、なんとも甘い香りがする。

 蝋梅は香りの花である。

   

  

 

   

 

  

  幸福実現党テレビを作りたいものだが・・・   

 

 政党再編がマスコミに報じられている。

 幸福実現党については完全無視である。

 マスコミがすでに民主主義の要素ではなく、支配権力であるこ

とを物語っている。

 民主主義を理由とする表現の自由の制度的保障などという理

屈で報道の自由を人権の中の人権などというのは厚かましいに

もほどがある。

 

 マスコミに報じられると、話題にはなるものだが操作されてもいる。

 マスコミが大衆政治を支配しているという事実は、悪魔的な支配

に道を開いているということでもある。

 

 やはり、政党は国民の知る権利にこたえるためにも、マスコミの

恣意的な支配を抑止するためにも、テレビ局機能を戦略的に持つ

べきである。

 『サタデーナイトin エリア 5 反田』にはテレビ番組としての展

が期待されたが、あえなく潰された。

 その事情は未だに不明である。

 テレビ局構想からすれば、躓きであったし不信を抱かせたまま

である。

 

 政党活動を起動させるには、マスコミ機能を独自にもつほかあ

るまい。

 かつて、渡部昇一先生がホスト役を務める『新世紀歓談』という

番組があったが、幸福実現党テレビのレギュラー番組として復活

させてほしいものだ。

 

 昭和5年の大御所を引き継ぐ世代の教養あふれる歓談番組も

準備したいものである。

 芸能人の馬鹿番組があふれている中で、教養あふれる歓談番

組、政治家の自由な歓談番組、経営者の歓談番組などは、価値

ある番組になるはずである。

 

 Webテレビ局として番組作りを考えて欲しい。

 「フェイスブックという大衆」を指導すべき番組が求められる。

 これが、ベンチャーメディアのミッションではないか。

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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