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+ 同じ雪の下に住む・・・ 雪のあれこれ  釣り場のゴミ汚染問題と対策

2012年02月09日 19時58分35秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

  

 

 皆同じ  小雪を被り  行き交いぬ 

    梅士 Baishi 

  

 

 

 

  

   

 西高東低、しばらくは生きのいい風が吹きそうである。

 雪が降ると、街中が同じ蚊帳の中に入ったように同じ雪ノ下で

暮らす街になる。

 雨の日よりも、雪の日が良いと思う。

 

 博多では滅多に雪が積もることがない。

 立春あとのどか雪を期待したい。

 小雪も良いが、どか雪も良いと思うのである。

 

 それにしても、東北の人はなぜ屋根の雪かきをしなければなら

ないような屋根を作るのだろうかと思う。

 もっととんがり屋根にすればよいのに。

 あるいは、ヒーターをかければ滑り落ちるようにすれば良いの

にと思う。

 

 雪は新幹線貨物列車で九州のスキー場に運んで来れば良い

のだ。

 新幹線は夜は走っていないそうである。

 貨物列車を走らせる構想があるらしいが、クロネコヤマト便を

走らせると良いと思う。

 

 リニア新幹線になると、騒音はさらになくなるから交通革命と

言うべき経済効果を伴うだろう。

 国策として、公設民営化の考え方で押し進めると良い。

 その予算こそは、日銀引き受けで良いのである。 

 投資だからである。

 銀行が投資をしないでバンカーとはいえないだろう。

 

 もっとも、日銀には不景気を守ると言う伝統があるそうである

から、日銀の独占権を廃止して、新たにデフレ銀行とインフレ銀

行を作って競争させると良いと思う。

 ま、発想型の人間がリードし、緻密な人間が部下としてその

後始末をするというようなスタイルが発展型組織というべきでは

ないでしょうかねえ。

  

 

   

  

   

  

 

  釣り場のゴミ汚染問題と対策 

 

 釣り人のマナーの悪さは、喫煙者のマナーの悪さに匹敵する

かもしれない。

 喫煙者は他人に迷惑を掛けるばかりの公害的存在であるが、

釣り人までがそのように言われるようではなるまい。

 至極健康的なアウトドアスポーツだからである。

 

 そこで、業界上げてゴミ箱を設置してはどうかとか、釣具とし

てのゴミ袋をファッショナブルに作ってはどうかと提案した。

 ところが、ゴミ箱設置は、テロの危険性があるということで普及

しなかったそうである。

 

 えっ、釣り場で爆弾テロかあ~。 

 馬鹿げた話である。

 それで納得する人間がいるというのも驚きである。

 テロをやりたければ、ゴミ箱に爆弾を棄てなくても、特攻車に

仕掛けて突撃する方が速いだろうよ。 

 

 釣り文化というものを、もっと洗練された文化にするべく、家元

でも作ってはどうかと提案したのだが・・・。 

 示現流投げ釣り家元を創始するとか、ブランドの高級釣り竿で

なければ、釣りを趣味だとは言わせないとかである。

 

 文化とは、結局は本物志向、高級志向に進化のベクトルを描

かなければならないのではないでしょうかねえ。 

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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+ シベリアの風も小袖に・・・ 霊肉の垣根   池沼国際化の魚、ブラックバスの復権を!

2012年02月09日 08時19分30秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

 

 

 シベリアの  風も博多の  小袖着て     

    梅士 Baishi 

  

   

   

 

 

 

 寒波が戻り、小袖姿に似合う小雪が舞った。

 西高東低のシベリアの気圧配置に吹き付ける風ではあるが、

博多に上がれば春心地である。

 もう、何度冬が戻ってこようとも、どうということはない。

 

 最近、高枕にした。

 枕を高くして寝るとは、安心して眠れるということであるが、

く夢を見るようになった。

 それとも、死期が近づいたのか。

 天罰下る天変地異の2012年である。

 

 ならば急ぎチャレンジしなければならないことがある。

 思えば、子供の頃から慣れ親しんだ伯父や伯母がこの世を

去った。

 父や叔父の骨を拾った。

 あの世に帰って、いかがお過ごしであろうか。

 

 自分もかつての若々しい肉体ではなくなってきた。

 目もしょぼついてきた。

 肉体は完全なる物質ではなく、霊的な影響下にあるとはいえ、

ベガ星人やプレアデス星人ほどの霊肉の一体化には程遠い。

 

 人間の肉体に転生したベガ星人でさえも、やはり肉体の老化

を避けることができない。

 否、エル・カンターレでさえも、人生80年ほどの制約の中で新

文明創造の偉業に挑戦せざるを得ない。

 

 違うのは、意識の上で、この世とあの世の壁が超越されてい

るということだろう。

 霊的記憶を失った身の上では超えがたい垣根であり、巣立ち

のときのように思い切らなければならない。

 

 とはいえ、心安らかにあの世を受け入れるということではある。

 使命を果たしていない人は、荷物を棄てて、チャレンジをする

ということかもしれない。

 天罰ということを、禍という被害妄想に考えてはならない。

 やはり、チャンスは試練の顔をしてやってくるものである。

 

 

 

 

  

  

 

   

 外来魚への鎖国政策の過剰 

 

 バスフィッシングを研究する学生の卒論を聴いた。

 ブラックバスという淡水魚は、最初は人間に食われるために

日本に入ってきた。

 それから80年の歴史を刻み、バスフィッシング業界という産

業基盤として発展してきた。

 

 ところが、近年の特定外来魚指定による規制のために、業界

が縮小し、ルアーフィッシングが大きなダメージを受けていると

いう。

 

 ブラックバスは湖の生態系の中で頂点に立つ野獣かもしれ

ない。

 しかし、その攻撃性と気まぐれな食性のために、釣りのゲー

ム性が高く、バスフィッシングというスポーツ魚となってきたの

である。

   

 確かに、日本伝統の生態系を守りたいという志向はあるだろう。

 しかし、それをあるべき自然環境だと決め付けるのは一種の

鎖国意識ではないか。

 現代の国際化社会において、海に隔絶された池沼とはいえ、

鎖国を通すのは不自然でさえある。

 法律で禁止するべき問題ではないと言いたいのである。

 

 日本古来からの生態系というのが果たしてどこまで人為を排

除したものなのかは疑問である。

 遺跡のように、日本古来からの池沼の生態系を守りたいのな

らば、国立公園として一部を標本のように管理するのがよかろう。

 バスフィッシングもアメリカ渡りのスポーツではあるが、日本

に根付いてきたスポーツ産業であり、釣り文化でもある。

 環境左翼の発想に負けてはなるまい。    

    

 特定外来魚というならば、チャイナ種やコリア種の人間も特定

外来人として排除すべきところである。

 伝統的鎖国志向や事なかれ主義は、あらゆる分野で反省す

べきである。

 その意味で、ブラックバスの復権を主張するものである。 

     

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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