夢を見て 何やらおかし 春の苑
梅士 Baishi
今年二回目の風邪に咳き込んでいる。
今年の春は不穏である。
どうも異物が抗体にしつこく作用する。
寛容の精神が大切なのだが、正邪は正さなければならない。
この世に正邪の区別はないという人が少なくない。
それが無秩序だと言うことには気づかないらしい。
ご都合主義がまかり通るのは末世の兆候である。
え~~~、というようにパパになった学生がいる。
その跡取り赤ちゃんを同級生や先生に抱かれていた。
子供ができてしまった学生としては偉いと思う。
なんともオープンなことで、ほほえましい。
希望を感じさせる光景である。
子供が生まれるということは、基本的にめでたいことである。
試練を超えて生まれてきた赤ちゃんも天晴れではないか。
失敗に見えることでも、あえて受け止めてしまえば、偉大な成
果につながることもあるのではないか。
失敗を受けとめてどう行動するかが大事なのだと気付かされる。
赤ちゃんとパパに幸あれ!
【 「すべての道は東京に通じる」交通インフラを整備せよ! 】
「すべての道はローマに通じる」というのも古くなった。
これからは花の都東京である。
しかし、日本の鎖国的環境を克服するには橋かトンネルが必
要だろう。
地震国日本としては怖い部分もあるが、海底トンネルの技術
は世界一である。
日本につながったところは大いに繁栄することが約束されて
いる。
さて、どこにするか。
最終的には五大陸と日本をつなぐ海底トンネル網を整備した
いが、まずは、北京政府崩壊後の上海だろうか。
もちろん、リニアモーターカートンネルである。
シーレーンに変わる海底トンネルにオイルパイプを敷設すると
言う考え方もある。
大いに希望が広がることである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi