そらにみつ 花盃を 仰ぎ呑み
梅士 Baishi
新年度元旦、明けましておめでとうございまする。
四月元旦
那ノ苑 梅士 Baishi
今日は年度元旦の日曜日です。
一年の計は元旦にありといいまする。
そこで、ここ数年を展望してみたいと思うておりまする。
リスクマネジメント、即ち、ドリームマネジメントですな。
そういえば、そうか、今日から四月、新年度なんですよねえ。
三月有事は起こりませんでしたねえ。
しかし、有事解凍中でございまして、油断は禁物です。
ところで、久しぶりに山を歩きました。
土手の桜は五分咲き、山の桜は3分咲きというところでしたね。
野原には、菜の花や狐のボタン、西洋たんぽぽやユキヤナギが
咲き乱れておりました。
驚いたのは、蓮池でござんしたよ。
なんと、蛙がころころと鳴いているではありませんか。
運動不足と蛙の声不足に少しコンプレクスを感じていましたからねえ。
しかも、なんとおたまじゃくしが群れを成して池の端で日向ぼっこ
をしているじゃあございませんかあ。
え~~っと棒立ちになって観察撮影をいたしました。
あんまり、いい容貌ではありませんな。
お玉杓子ですかねえ・・・。
そのようにして、確かに冬が終り、春が力強く芽を出し、足をだす
んですねえ。
冬といいますと、日本は前例を見ない亡国・「民主」党という極左
政権によって日本破壊が内部から進みましたねえ。
こちらの冬は未だに終わっておりませんで、花も咲きません。
中国、北朝鮮と連動した政権ですから、左翼公務員ごと根こそぎ
断たなければ禍しますでしょうねえ。
国家反逆罪というべき重罪ですよ。
大阪橋下市長率いる、大阪維新の会も危ない政党ですねえ。
公務員リストラに着手したり、憲法九条の見直しに踏み込んだ見解
を示したりで、ちょっと振り向いたんですけどねえ、国政の器ではあ
りませんねえ。
結局は、妥協の選挙対策で福祉重視の社会主義政権の様相が
色濃く出始めました。
原子力発電全面廃止という方針が没落志向だということを知った
上で論じているんですかねえ。
こういうところが、正論で一本強烈な筋を通す幸福実現党とは全く
異質ですよねえ。
結局は、骨がないというか、未来のビジョンも見えていないんでしょう。
そもそもね、地方自治から発して国政を左右しようと言う地方自治
政党の筋違いというところでしょうねえ。
危険です。
自分を秀吉か信長と重ねて天下統一の戦国時代を生きているつ
もりなんでしょうかねえ。
まあ、時代錯誤もはなはだしいことでして、淀殿の祟りなんでしょ
うか。
地方分権型の地方政府はいらないんですよ。
必要なのは、国際的な繁栄のビジョンと指導力をもった、独立国
家日本の長とそのブレーンなんですがねえ。
マスコミ由来のタレント議員もいらないし、地方自治公務員そのも
のがリストラされるべきなんですよ。
天下り機関、団体を含めて、税金に巣食う公務員という動脈硬化
の組織そのものを除去手術する必要があるでしょう。
幸福の科学も気をつけなければなりませんよ。
官僚化するのが組織的な自己保身の常ですからね。
国家のことでもうひとつ気になるのが、在日朝鮮人の政治家が多
すぎるのではないかということですね。
優秀な人材は登用するのが自由市場主義でございますがね、国
家への忠誠が政治の大前提にあるということですよ。
社民党などは、丸ごと在日朝鮮人政党という状況ですしね、民主
党もそれに近い反日左翼政党ですからねえ、ずいぶんとひどい政党
を政権に選んだものですねえ。
公務員、政治家の国家に対する忠誠を厳しくチェックする工夫が
船中八策の一策に必要ですねえ。
もっとも、維新の会というのは、ちょっと違うようですけど。
ケロケロと 歌など聞かせ お玉池
梅士 Baishi
まだ桜が咲き始めたばかりだというのに、蓮池には蛙がコロコロと
鳴いておりました。
その池をのぞくと、なんと、お玉じゃくしが群れているではないですか。
この時期に蛙の声を聞くのも珍しいことですが、子守唄だったんで
すかねえ。
ネンコロロという歌ですから。
田植えの頃の蛙は、三月のお玉だったんですかねえ・・・。
それにしても、蛙というのは奇妙な生き物ですよねえ。
人間で言えば胎児にあたるのがお玉ではないかと思えまして、な
らば、堕胎はいけないなあとリアルに思います。
人間はもっと、自分たちのおたまじゃくしを大事にしなければいけ
ないのではないかと思います。
つまり、堕胎はいけないと教えなければならないと思うんですね。
【 中川八洋著『脱原発のウソと犯罪』 】
「福島の放射能避難は強制連行!!」
「六兆円賠償は“非科学の極み”放射能の恐怖を強制・制度化し
た菅直人・枝野幸男・細野豪志が弁済すべきである」
著書カバーに記された正論である。
菅は、20ミリシーベルト以上の地域について、強制避難させたが、
国際的な良識的非難基準値は、250ミリシーベルト以上というのが
妥当な数値とされる。
1200ミリシーベルトが避難基準値だとするオックスフォードのア
リソン名誉教授の数値もある。
ところが、福島の場合、数値算定を最大に膨らませた上で、20ミリ
以上という強制避難基準を適用したのである。
さらには、1983年、台北で起こったコバルト60混入の建築資材
による被爆事件が紹介されている。
これによると、年間累積被ばく線量は、平均400ミリシーベルトだっ
たが、事故後の被爆住民のガン死亡率は毎年減少し、ガン抑制効
果があったことが証明されている。
とすると、福島で強制避難を命令された住民は、健康増進効果の
ある居住区から締め出されたことになる。
まさに権力の濫用による、反日左翼の暴挙と言わざるを得ない。
ならば、やはり、亡国・「民主」党関係者全員で賠償するべきである。
また、東電ではなく、その責任は亡国・「民主」党にある。
未だに、千葉界隈でさえ、被爆不安を口にする人たちが少なくな
いが、だまされてはいけないし、便乗して賠償金を得ようなどと考え
るならばそれもまた卑劣である。
亡国・「民主」党の犯罪は、選挙敗退では済まされない国家・国民
反逆罪に相当する。
週刊誌の類は、こうした反日政治家、公務員の排除を大義名分に
スキャンダル記事で仕事をすべきである。
公務員の犯罪は枚挙に暇がない。
ハローワークの横暴も告発すべきである。
厚生労働省関係の職務怠慢、背任、業務上横領の類も大いに売
れるネタであろう。
糞にたかってこそのハエである。
ご馳走にたかっては、命取りである。
週刊誌もまた、その役割と住処を知らねばならない。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi