口開けし 若葉の雛に 水を遣り
梅士 Baishi
葡萄が芽を出し、枇杷は青い実をつけ、鬼百合は背丈
を伸ばし、アジサイは所狭しと葉を繁らせ始めている。
この勢いにせかされて、水遣りに走る。
その子供のような生命感は光にあふれ、希望にあふれ
ている。
冬の間はずいぶんと水遣りを怠った。
そのせいか、みかんがすっかり落葉してしまった。
みかんを落葉樹にしてしまった・・・。
それで、せっせと水遣りをする。
今年は朝顔を早蒔きした。
六月には咲くのかもしれない。
楽しみだ。
鳥が蒔いていった植物も芽を出している。
どうなるのだろう・・・?
地球はなんとも明るくていい星であることよ。
【 政治の無能と企業責任としての宇宙間軍事ビジネス競争 】
日本の若者は、学力、体力、気力ともに大幅に低下し
ているようである。
その自己イメージは卑屈でさえある。
そこから、勢いのある芽が伸びるとは想像しにくい。
日教組教育による堕落であり、NHKなどの左翼メデ
ィアによる禍である。
なんとも罪深い獅子身中の虫どもであることか。
しかし、日本に期待されている使命は大きい。
中国の野望を増長させてはならないし、アジアの発展
責任を見失ってもならない。
ヨーロッパの没落、共産主義中華思想の暴走、アメリ
カの老化は、地球人類の危機でもある。
イスラエル・イラン戦争の危機はハルマゲドンと言わ
れる最悪の事態を内包する。
何が人類の危機であり、チャンスであるか。
それは、宇宙人による侵略の危機であり、宇宙人の技
術を承継するチャンスであるということだ。
既に、中国ではUFO騒ぎが公然のものとなり、宇宙
人との提携が政治のトップレベルで画策されているとも
いう。
UFOをありえないとして笑い飛ばし、UFO目撃情
報をひた隠しにする日本の行政や教育こそは、亡国の愚
行である。
しかし、日本政府というのは日本の無能を偽装する隠
れ蓑なのかもしれない。
政府の民営化が起こっているのではないか。
そうでなければ、到底、日本という国が存続できるは
ずがない。
ドラッカー先生のご指摘どおり、民間で国の危機をチ
ャンスに代えてゆくほかはないということらしい。
せめて、優秀な官僚組織が、裏稼業としてその民間政
府を助ける働きをして欲しいと願う。
国家の未来を担い、危機に備えるための企業政府の組
織化が求められているのではないか。
空母建造、戦闘機開発、ミサイル開発、核兵器を上回
る新兵器の開発もまた、企業の責任になるということで
ある。
そのためにも、減税要求を強めるべきである。
偽装政府、偽装予算に大金をつぎ込んではなるまい。
幸福の科学に学ぶべし。
幸福の科学は、一宗教の伝道というレベルのものでは
あるまい。
真正な日本国民を生み出し、真正の地球人類を生み出
すという新文明創造運動にほかなるまい。
発想の転換が求められている。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi