菜の花の 黄色き辺り 明るみて
梅士 Baishi
春光あふれる季節となった。
春の小川がさらさらと流れ、菜の花の黄色があふれている。
茶畑を越えた黒木の山間部に童謡的な日本の原風景があった。
小川にはめだかやみずすまし、タガメやヤゴなどがきらきらとして
いたものだが、それは、農協の農薬によって失われた。
ドジョウ鍋をたべたいと思うが、そんな店はない。
鰻屋なら、ドジョウもだすべきだ。
かつて、銀座でたまたま柳川鍋にありついたことがあったが、浅草
には老舗のドジョウ鍋屋があるらしい。
こんど上京するときは、浅草だな。
かくして、博多界隈の春は花が散ってしまったが、ぼたん桜や菜の
花、そして新緑の勢力が隆盛しつつある。
さて、明日から通常授業が始まる。
連休まで、一走りするとしよう。
叔父の遺言は、「有家の海岸に行ってみな、干潟にナマコがたくさ
ん取り残されているから」というものだった。
連休の海岸に出かけてみたい。
どうしようかなあ・・・。
【 農業リストラを進めよ 】
農業への補助金を廃止すべきである。
政府買い上げ米も廃止すべきである。
「もう、農業は続けられない・・・」というなら、廃業すべきである。
民間企業では当然のことであり、特別の補償もするべきではない。
零細な個人農家ではやってゆけないなら、廃業を奨めるべきだ。
農業をしない農地は、通常の固定資産税を賦課し、農地転売を進
めるべきだろう。
並行して、農業の自由化、企業化を促進するべきである。
技術のある廃業農家は、農業会社の技術指導員として雇用される
人もあるだろう。
日本農業の企業化、工業化は、新技術の投入を促進するためにも
欠かせない基本政策である。
ジェネコンは是非、幸福実現党を支援して、農業建設事業を進め
ることだ。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi