出会いたる ぼたん桜の 温みかな
梅士 Baishi
学校は新しい出会いで、てんやわんやと賑わっている。
さてさて、だれとも出会ってないかのような青年はいないかな?
生涯スポーツを推進しようと、「健康管理」という学外実習を作った
が、人気がなくなってきた。
男女混合にネックがありそうである。
生涯スポーツなら楽しく混浴的混スポでもいいと思うのだが、やっ
ぱりねえ、運動レベルが合わないと無理かなあ・・・。
愛社精神は失われても、学生のためにという思いは純粋にある
ものだ。
自由な精神というのはそうしたものかもしれない。
しかし、さらに教育改革をという思いもある。
そのためには、独立精神まで必要なのであろう。
しかあるべし。
政治とは啓蒙であり、如あるべしという指導であろうと思っていた
が、現実の政治は、顧客のニーズを追うというものであるらしい。
馬英九台湾総統にせよ、沖縄の仲井間知事にせよ、選挙という
ものは、民意に迎合するものだと心得ている。
国政選挙をみてもそうであろう。
幸福実現党だけが、かくあるべしという未来ビジョンを啓蒙し、愛国
精神で選挙をする。
報道責任を放棄しているマスコミは、権力者として、これを報道
しないという無視の姿勢で対抗している。
マスコミ権力対幸福実現党の戦いである。
大衆というものは、英雄を売り飛ばすようなことをするものだ。
それが、今の日本人であろう。
これに対して失望する仲井間知事や馬英九台湾総統のへそ曲
がりもわからんではない。
しかし、武士道というべき美学をもってほしいと願う。
日本国家のために犠牲となって戦った沖縄の誇りを、恨みとして
何とするか。
沖縄は、日本のルーツではないか。
そうした誇りを見失ってはなるまい。
日本経済に取り残されたというべきでもあるまい。
貿易の要所地にありながら、経済繁栄を生み出せないはずがない
ではないか。
空母のように、航空交通の最先端を極める努力もあろう。
青木建設に頼んで、リニア海底トンネルを東京に直通してもよかろう。
国際的な教育機関の集積地にするというのもある。
あるいは、沖縄の犠牲を思えば、相続税廃止、消費税廃止、法人
税、所得税は一律10%という特別税制特区にしてもらうとよい。
それが、沖縄の戦い方ではないか。
貧乏神のような沖縄に成り下がっているのは、沖縄の自業自得で
ある。
日本の防波堤として戦う沖縄の誇り、軍神の気概をもっていただき
たいものである。
幸福実現党こそは、日本政府たるべしと宣言してはいかがだろうか。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi