春光に かく生命の 生まれたる
梅士 Baishi
春は、生命感にあふれている。
人間の生命感はいかがなものであろうか。
若木といえども、老木と言えども、素直に葉を広げ、花を咲かせる
という表現をしたいものだが、それはスポーツで表現するのが一番
なのかもしれない。
久しぶりにプールに行く工夫をしよう。
幸福の科学出版の最新刊は、プーチン大統領、李明博大統領、
馬英九台湾総統、アメリカ大統領候補、迎え撃つ日本は、日本武尊
など、トップリーダーの霊的インタヴューが次々に公開されているが、
秘匿されたその本音を読むと、北朝鮮のキム・ジョンウンは狂気
だとしても、意外と良識を心得ている。
共通するのは、亡国・「民主」党政権のあまりの愚かなありように
軽蔑し、あきれているところだろう。
彼らの守護霊インタヴューを見ても、軽薄である。
まことにもって、あまりにもひどすぎる無能政権ぶりである。
しかし、まともな政治家がなくても国が成り立っているのは、自動
操舵システムというべき官僚統治が働いているからである。
そうは言っても、想定外の変動に対応できないのが官僚的自動制
御システムなのであって、カリスマ的「船長」が必要になっている。
そうしたカリスマ性をもっているのは、既存の政治家には見出せない。
幸福実現党の台頭が待ち望まれるところであるが・・・。
【 情報の全体主義をどう封じるか 】
左翼思想の定宿は、大学、公務員労組、公務員教職員・日教組
である。
そこに潜むのは、いわば小悪魔であろう。
これに対して、悪魔の定宿は、マスコミである。
今後は、Googlなどの検索ネット大手や、国際的Webテレビの登
場にしたがって、悪魔の乗り換え需要があるのだろう。
Googlなどは、既に悪魔が侵入しているのではないかとも思う。
これに対抗するためには、日本版Googlを国策として構築する必
要がある。
日本版動画配信システム、世界中に配信できる衛星放送システ
ムなどの構築である。
中国が言うように、情報は軍隊ないし戦力というべきものである。
そうしたインフラ構築を企業連合政府を組織してでも実行するべ
きである。
企業連合こそは、政府に変わる救国組織の使命があるのではな
いのか。
政府頼みの企業団体ではなく、経済政策を実施するほどの企業
連合を造るべきなのだ。
税金にかわるのがファンドである。
幸福実現党を応援する企業連合を作れないようであれば、日本
の企業も所詮守銭奴の類と言うことであろう。
そうした守銭奴企業であるならば、みじめに倒産していただいた
ほうが良い。
気概ある救国の企業よ、企業政府を構築せよ!
それが、情報全体主義を抑止し、悪魔をも封じる大力となろう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi