花雫 ひとひらに濡れ 頬の風
梅士 Baishi
花のころは、あわただしくも何かと賑やかで結構なことではないか。
花見と言う日本社会の掟、しきたりというのも一夜のこと、新入社員
は晴れて普通の仕事のスタートを切る頃である。
一世風靡した桜も今は昔というように無常の葉桜。
残る桜も散る桜、その一片がふっと風に散って頬にかかるのも風流
である。
その花の余韻を汚染黄砂が襲っている。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり・・・、薬の宣伝のような鼻嵐に混乱する。
福島の「放射能汚染」でも、これほどの健康被害は皆無であったろう。
中国に抗議し、賠償請求していただきたい。
それが、国民の生命、安全、財産を守るべき政府の職責ではないか!
さて、5.11の昨夕5時半ころ、インドネシア、スマトラ島のアチェ州沖
で、M8.7の巨大地震があったとロイターが伝えていたが、その後の
ニュースの扱いは希薄である。
大したことはなかったのだろうか。
同じ海洋国家として、ムー文明のルーツとして、耐震インフラ整備
の国家的支援をするべきである。
アジアの安全と繁栄は日本が造るという宣言ができる政府を造り
たいものである。
痴呆政党が国政をうかがい、それに既存政党が便乗するような情
けない日本政治であるが、思い切り洗い流すか、焼却するかしかな
いのかもしれない。
ああ、ゴビ砂漠に大洪水を!
【 殺戮大国中国封印の灸 】
中国の狂気は、弱いと見ると侵略し、殺戮して奴隷化するところに
ある。
その手法は謀略の限りを尽くす非情さに特色がある。
だから、中国に核兵器をもたせてはいけないのだ。
常に、中国を圧倒する外部の軍事力と経済力、そして教育によっ
て抑制されることが、中国の正常化のバランスシフトとなるだろう。
海外からの投資によって「経済成長」している中国は、いわば、他
人の褌が解けたときはみっともないことになる。
にもかかわらず、頭に乗りすぎた。
灸を据えなければならない。
それが、北朝鮮キム・ジョンウンの抹殺である。
その、水面下での合意は、実行段階にあって、最期のタイミング調
整段階にあるだろう。
それは、次の中国討伐、ないし内部崩壊のタイミングをはかること
にもなるだろう。
昨日のインドネシア大地震は、脱東北大震災からの転機を促して
もいるだろう。
日本国民は、大阪党だ、東京党だのと遊んでいる場合ではないの
である。
日本国民は、アジアに、世界に責任ある立場であることを自覚する
べきなのだ。
幸福実現党が提携すべきは、海外の政権政党なのではないか。
海外からのラブコールを得たいものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi