人去れば しんと冷えつつ 秋の暮れ
梅士 Baishi
今日から救世のメッセージ、アニメ映画『神秘の法』が封切された。
2012年と言えば、人類滅亡の予言が言い渡されたマヤ暦の最終の年
である。
予言は、克服するために出される警告でもある。
みすみす、滅亡の予言を実現してしまうのは、自滅の愚かさに他ならない。
自業自得である。
このアニメ映画は、秀逸の作品であって、霊界モノ、宇宙モノのハリウッド
映画以上の出来と、メッセージにあふれている。
まさに、人類滅亡あるいは、日本滅亡の近未来を見せていると言う意味で
は最も重要な時事問題を秘めていると言える。
幸福の科学の映画は、音楽もいいが、映像のインパクトが長く残って問い
かけ続ける。
『ノストラダムス戦慄の啓示』が幸福の科学映画の第一作であるが、その公
開後しばらくして、まさしく映画の光景が彷彿と蘇る阪神淡路大震災が起こっ
たのだった。
高速道路が捻じ曲がって落下し、火の海になっている様子もまた映画その
ものだった。
万人が、この警告を受け取るべきであり、恐怖の予言であるならば、危機管
理としてそういうシナリオが実現しないように、対策を講じるべきである。
ところが、この日本は滅びるべき性質を持っているらしい。
ノアの箱舟の物語にあるように、大洪水の予言を町の人々はあざ笑い、その
洪水に飲み込まれて滅びたのである。
『神秘の法』の封切に合わせてポスターを入手し、学校に貼り出した。
ところが、休暇を経て職場にでみると、取り去られているではないか。
愚かな奴がいるらしい。
貼り出されている映画ポスターは、どうでもいい娯楽映画ばかりである。
獅子身中の虫が職場にもいる。
教育の場にあって、もっとも重要な時代のメッセージを妨害する輩である。
坂本竜馬ならずといえども、維新革命の闘志に火がついてきた。
正義とは、事なかれ主義、日常娯楽主義のなかにはない。
危機の時代にあるならば、人々を覚醒し、この国の危機を伝え、侵略の悪
行を食い止める気概を啓蒙することに正義があるであろう。
心ない仕打ちに、維新の闘志がめらめらと燃え始める事件であった。
【 総員戦闘体制に就くべし 】
救世の城というべき書店を守るのは、兵卒である前に、大将であろう。
支部長であり、館長である。
偉いから、書店強化の仕事はしないというのが実態ではないのか。
職員一人の働きと、書店で書籍が訴える働きとどちらが大きいか。
信者会員のマネジメントをする人が偉いのではない。
危急存亡の秋にあって、伝道こそは最重要の仕事であろう。
職員は幸福実現党の旗をもって通勤せよ。
信者にもその運動を広げよ。
命がけで生きるべき憂国の事態に突入しているのである。
「映画が始まりました。じゃあ、みんなで見に行きましょう」なんてやっている
場合ではない。
職員一同、映画チケット伝道の行脚ないし営業に回りなさい!
会員任せの事務仕事を恥とせよ!
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi