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+ 思案橋ブルース・・・ 電力料金10%値上げの責任転嫁を許すな!

2012年10月27日 21時15分33秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

  思案橋  落ち葉のように  思い出し   

   梅士 Baishi

 

 

   

 土曜の朝は曇り、18℃と暖かかった。

 小雨をはじきながら自転車通勤をした。

 手袋なしにはもう自転車には乗れない。

 銀杏をすりつぶした道路を抜けて、博多の街を駆け抜

ける。

 

 ドラッカーのテキストを斜め読みして、「社長学入門」

の源流を感じ取る。

 企業活動とは公益活動であり、国家経営でもある。

 公務員がその邪魔をする。

 まさに貧乏神、ヒルのような存在が公務員である。

 マスコミは企業倫理に反する獅子身中の虫そのもので

ある。

 

 経団連は売国奴になり下がっている。

 ドラッカーに学んだと言うユニクロの柳井社長は、売

国奴ではないのか。

 そこをどう考えているのか。

 愛国心なき企業は、他国を愛することもない。

 国家の正義にも無関心である。

 

 そんなことを考えていても、大学の試験は解けない。

 大学は、精神を教えるべきなのに、枝葉末節で減点を

仕掛ける。

 だから、役に立たない。

 

 さて、父の三年記念に帰った長崎では、母の要望にこ

たえてホテルからタクシーを飛ばしてカラオケに行った。

 その場所が思案橋の入り口だった。

 久しぶりに見る思案橋の夜である。

 女が特別に見える地域である。

 

 かつては、思案橋がパラダイスに思えていたことだっ

た。

 竜馬も遊んだところである。

 遊びにも、大義というものが必要である。

 大義なき遊びは、放蕩堕落にすぎない。

 決死の男には決死の女がよりそうものだ。

 色街にも、そんな気概はあるのではないか。

 

 久しぶり、宗右衛門町ブルースから軍歌まで絶唱した

ことであった。

 わが声量、いまだ衰えず。 

 

 

   

   

【 電力料金10%値上げの責任転嫁 】 

 九電が家庭向け電力料金を10%値上げすると発表し

た。

 冗談じゃない。

 九電の経営が悪くなる必然的理由は何もなかった。

 地震も津波も原発事故もなかった。

 

 その原発が稼働できなくなったのは、民主党政府の仕

業であり、当然政府が賠償すべき問題である。

 さらには、再稼働を遅らせたのは西日本新聞をはじめ

とする反日勢力の難癖によるものである。

 彼らが賠償するべきである。

 

 それを消費者に責任転嫁するとは何事か!

 独占企業として、絶対にやってはならないことである。

 設備が老朽化したら、取り換えればよい。

 原子力発電を廃止する理由にはならない。

 

 原子力より、火力発電の方がかえって安いと言ってい

たではないか。

 値上げの理由は何もないはずである。

 西日本新聞は、言論責任をとって値上げ分を負担する

べきである。

 それが、彼らの主張する正義であれば文句はあるまい。

 

 原子力発電停止は世論ではないということははっきり

させるべきである。

 世論に責任転嫁するべきではない。


 新聞社は政府ではないし、国民代表でもないのだから。

 原発反対運動をしているのは反日分子であって、国益

を代表する勢力でもない。

 

 九電は、毅然として原子力発電所の増設を進めるべき

である。

 人工島にを原子力発電所を建設せよ。

 発電所は都心近くに建設しなければ効率が悪い。

 長崎、佐世保、唐津にも原発を作ってよい。

 脱火力発電、これがCO2排出規制の方向性でもあろう。

 

 九電の無責任を許すべきではない。

 民主党政府の無責任を許すべきではない。

 西日本新聞にも責任を取らせるべきである。

 正義・公平は、貫かれるべきだからである。 

 ただし、漁業補償等は無用である。 

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

 

 

 

  

  

  

  

  

コメント
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