衣替え あさがお枯るる 朝までは
梅士 Baishi
ほんとうに、朝夕が寒くなった。
衣替えの季節かなあと思うが、単衣の朝顔がまだ咲い
ている。
朝顔が全部咲き終わるまでは、夏を通したい。
水遣りをして、仕事に出かけるとしよう。
さて、世の中は、憂国のアニメ映画、『神秘の法』が
上映されているが、そこから、近未来に迫った危機をよ
くよく察知しなければならない。
逃げるためではない。
希望の未来に変えるためにである。
いい加減、自己保身の日常をやめるべきである。
もう、いいのではないか。
新文明を拓く名誉ある時代を与えられているのである。
後ろから石をこつけられるような死に方は無様である。
気概を持って、潔い死を迎えたいものだ。
【 さよならチャイニーズフレンズの決断 】
「反日デモをしているのは一般市民ではない、学生だ
けだ、自分たちと同じように考えてほしくない」。
上海の経営者が、まわりのフレンドにそう言われたと
言うのだ。
しかし、自分たちと同じ国民が、あの理不尽な反日民
族差別運動を起こしているのではないか。
自分たちとは違うと言う不誠実な言葉に騙されてはな
るまい。
企業活動はフレンドリーな人間関係を作るものではあ
ろう。
しかし、それはマクロではない。
国を守る責任は企業責任でもある。
決意して、チャイニーズフレンドと決別するのも、企
業倫理として求められる状況に立ち至っていることを反
省すべきである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi