おくんちの 幼心が 相撲して
〆縄を くぐりて拝し 秋の酒
娘子が 巫女さんになり 秋祭り
梅士 Baishi
絶好三句。
田舎の神社のこと、誘われてお神酒をいただいた。
杯になみなみと注がれたお神酒は旨かった。
お守りを所望したが、「いやあ、どこにあるとかなあ、
こいじゃあ、神主代わりにはならんなあ」とぼやきながら
もお神酒のせいか、ご機嫌だった。
巫女さんも地元の小学生が駆り出されて、相撲を応援し
ていた。
「日本人でよかった」という境内こそはひと時の平和に
満たされていた。
地元の平和をくぐりぬけて、今日こそはと標高593.7m
の米の山山頂を目指すことにした。
初登頂のアタックである。
新しいルートを探したが、結局は観光コースを登ること
になった。
急坂に息が切れて何度も立ち止まった。
かつてはなかったことである。
立ち止った坂道にミズヒキの花が鮮やかだった。
【 異常な亡国戦略・福島原発事故始末 】
死者も原爆症もない福島原発事故の対応は異常である。
左翼による、日本の無能力化政策以外の何物でもない。
20シーベルという人体になんら問題のない、むしろ健
康に良いとさえいわれるレベルで未だに避難命令が解除さ
れず、廃炉にする工事技術者も3カ月以上の滞在はできな
いという。
結果、原子炉工事技術者がだれも作業できなくなるのは
目に見えているという状況だそうである。
しかも、その経費はすべて税金で手当てされる。
まさに、亡国の民主党とこれを仕立てたマスコミ権力の
亡国戦略が悪政の癌となって日本を衰弱させている。
内憂外患とはこのことだ。
毅然とした立憲・独立革命政権を求める。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi