米の山 少し冷たき 星の秋
梅士 Baishi
今朝は、台風21号の雲がかかってどんよりとした曇り
空だが、無風、気温は18℃くらいだろう。
空気は冷たいのだが、今朝も朝顔が二輪咲いている。
5月に播いた種が、10月中旬を過ぎても花を咲きつな
いでいる。
試練に咲く花がきりりとして美しい。
足の筋肉痛は4日目になるが、自転車をこぐ筋肉は健在
である。
疲労困憊してたどり着いた米の山には、車が何台も止ま
って、大パノラマを楽しんでいた。
わずか600m足らずの山だが、星の風景を感じるものだ。
そう、地球は星なのである。
愛の星、地球である。
今日は二冊の本を買った。
大川隆法著 幸福の科学出版『人間グーグルとの対話』 。
黄文雄著 日本文芸社 『反日感情を操る中国の正体』。
『トルストイの人生に贈る言葉』、『リンカンの政治霊
言』も読ませていただいた。
トルストイは、ロシアの救世主としての使命を負ったイ
エスキリストの分霊だそうである。
これから、ロシアの救世主として再評価され、影響力を
強めて行く方なのだろう。
『三島由紀夫の描く死後の世界』を読んでから、三島の
短編全集を買い込んだ。
リンカンは、暗殺されることによって南部の面目を立て
るべく、あえて無防備に危険な劇場に通ったと言う。
リンカンは聖徳太子の生まれ変わりと言われる。
日本でいえば、二宮尊徳のような試練開拓者だったと語
っている。
こういう歴史的人物の現代の言葉に浴することができる
とは、まさに奇跡の時代を生きている。
来週月曜には、小室直樹の霊言が出ると言う。
この人は変人だが天才である。
ああ、読書未満の本が積み上がってきた。
しばし、格闘しなければなるまい。
【 これからの戦争をどうするか 】
ユーチューブでオフロードバイクの激しい山登りを見て
いたら、たまたま、米軍のゲリラとの戦闘映像を見てしま
った。
小銃を持ったゲリラの見張り役を狙い澄まして狙撃した。
一発目は外れたが、二発目は顔面を貫通、血しぶきをあ
げて倒れこんだ。
次の映像は、まるでコンピュータゲームをするように、
アフガンの山地に展開するタリバンのゲリラ兵士を戦闘ヘ
リから攻撃する映像だった。
機関銃掃射、ミサイル攻撃、次々に映像に捕らえられた
ゲリラ兵士が殺害されてゆくのである。
戦争は、それぞれの神の正義を信じて殺し合いを容認し
た者同士の勢力争いであるからやむを得ないのであろうが、
お互いに聖戦とはいえ、この世限りの命ではないとはいえ、
哀れである。
戦争を離れたら、正義感と信仰心あふれる青年たちであ
ろうに。
この世の命にしがみついて、売国奴であることも恥じな
い日本人よりも優れた魂であろうに・・・。
さらに、核ミサイルによる戦争となると、もはや人影も
見ないで、ボタンを押して決着する単純なゲームになる。
核ミサイルは民族殲滅の兵器である。
核戦争で滅亡した星もあると言う。
中国のような、侵略国家がある限り戦争の正義は捨てら
れないであろう。
しかし、たくさんの殺し合いではなく、大将を狙い撃ち
にして殺す狙撃的戦争が開発されなければならないと思う。
組織力を崩壊させるには、情報システムの破壊とリーダ
ーの殺害で事足りる。
中国との戦闘においても、押し寄せる侵略軍は壊滅しな
ければならないし、核武装も必要であろう。
しかし、いち早く、最高司令官を殺害する兵器の開発が
急がれるところである。
桶狭間の戦いのように、習近平の首を上げれば中国は壊
滅する。
習近平の発する念波に反応するセンサー付きミサイルな
ど、そういう新型の兵器を開発したいものである。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi