先陣の 蝉鳴き果てて 往生し
中村 梅士 Baishi
悔いなく、鳴き尽くしたであろう。
大きなクマゼミが大の字に往生していた。
初盆の蝉に敬意を表して去った。
猛暑の夏も、既に、ピークを過ぎたのである。
昨日は長岡の花火、二日目をテレビで見た。
すごい規模だということは想像できたが、空を震わせ
て炸裂する大花火の迫力は、オーディオテレビでも伝わ
ってはこない。
う~ん・・・。
2日に開催された東京ドームでの大講演会は、ものす
ごい迫力だったらしい。
自由は対立を生むが、その対立を発展に変える力が愛
なのであろう。
その愛の力が神である。
その神の我慢強いことよ。
人類の創造主ならではの愛であり悲しみなのであろう。
自分ならば、北朝鮮もチャイナも、蠅かゴキブリのよ
うに叩き潰すであろうのに。
所詮、信仰なき者に愛は伝わらないのだから。
だから伝道せよというのであろうが、何億年もかかる
大事業である。
北朝鮮にも、チャイナにも、その無礼にもかかわらず
十分に反省の機会を与えた。
天安門で殺戮された学生たちの犠牲があり、劉暁波氏
の獄死という犠牲もあった。
香港の学生たちの民主化運動の犠牲もあった。
大講演会をビデオで見ても、リアルな迫力は伝わって
はこない。
メディアは便利だが、リアルではない。
スポーツでも同じだ。
小さなフィールドの中でも良いから、奇跡を起こした
い。
凡事徹底とは言うのであるが・・・。
凡事とは何か。
恐れることなく、正義正論を貫くことではないのか。
しかし、わが凡庸の正義は裁きである。
しかし、その裁きは神の領域にあると言うのである。
う~ん・・・。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party