さて今日は 盆なり茄子の 四本足
中村 梅士 Baishi
今朝は少し涼しいお盆である。
終戦記念日というより、母の誕生日だが・・・。
87歳になるのだろうか。
それくらいの高齢者が重症のロコモティブ状態なんだ
なあと言うことが実感されるようになった。
この世に未練はないと言いながら、結構忙しいらしい。
ほとんど電話もしない。
何が幸せなのか。
結局は、やるだけのことはやったと言う達成感なので
はないか。
最後は健康である。
さて、今日は新しい発見があった。
NHKラジオがネットで聞けるということが分かった。
FM放送で音楽が聞けるということがうれしい。
電波が悪く、あきらめて音楽CDを大量に買い込むこと
になった。
ラジルラジルで検索すると、ネットラジオのサイトが
出てくるのである。
NHKは、これにも視聴料をかけようとして画策してい
ると言う。
こういう根拠のない視聴料を課されなければ、その分、
他の有料放送を契約できるのだ。
FM放送もここ20年来聴いていない。
NHKは必要ない。
まあしかし、折角発見したネット放送である。
日本滅亡までの４，５年は、このまま聞けるのではな
いか。
その、日本滅亡について、もう少し考えてみよう。
三千年の歴史を誇った万世一系の日本は、昭和天皇の
人間宣言によって終わったと言ってよいだろう。
日本は、やはり敗戦後の天皇の人間宣言によって滅亡
したのである。
その確認と言うべきが、平成天皇の生前退位である。
そうであるならば、迫っている「日本滅亡」とは何か。
日本は一旦滅亡して７２年、その死に体を横たえてき
たが、日本防衛とは、日本の聖域を蛮族と言うべき近隣
の侵略者から守ることである。
いわば、墓守である。
さて、神々の復活はなるのか、それだけのことである。
日本の神々は今、幸福の科学に結集している。
新しい日本の国造りが始まっていると言うべきである。
日本というよりは、地球文明の高天原になろうとして
いるというべきかもしれない。
天皇の人間宣言によって日本が滅亡していたことがわ
かると、今の日本現象が理解できる。
モラルを見失い、礼節を見失い、信仰を見失った。
皇室に小旗を振った「生長の家」も既に滅亡している。
しからば、戦後の保守勢力の存在目的は、日本の腐敗
を押しとどめ、新生日本建国の高天原「幸福の科学」に
引き継ぐための墓守にあった事が分る。
自民党を中心とする日本の政党政治もまもなく終わる
であろう。
「日本国憲法」を維持する理由もない。
新しい建国宣言と新憲法発布によって、新時代が始ま
るのであろう。
大川隆法の新憲法草案は、まさに、それにふさわしい
シンプルな建国精神の憲法であると思う。
７２年目の終戦記念日に、日本の過去、現在、未来が
見通せたような気がする。
皇室をどうするかがずっと心に引っかかっていたのだ。
しかし、終わっていたことが腑に落ちた今、そうした
もやもやがすっきりと払しょくできた。
日本防衛とは、聖域日本に侵略者を上陸させないこと
である。
今の政治の延長線上には、新しい日本はない。
新生日本の独立宣言の日を探求するとしよう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party
