朝の秋 寝不足溜めて 寝坊せり
中村 梅士 Baishi
朝方の気温は24℃、ぐっすりと眠れる涼しさだった。
久しぶりの、休日の日曜日である。
仕込みは終わったが、勝負は終わっていない。
今日はのんびりと散策をして、♨ に入って帰りたい。
さて、今日は新しい品種の朝顔が咲いた。
昨年は朝顔なしの夏だったが、今年は少し楽しめそう
である。
日本人は武器を取り上げられて、気概や自尊心を見失
ったのではないか。
戦国時代の農民と江戸時代の農民は貧乏は同じでも、
気概は随分と違ったのではないか。
民間武装の文化人類学というのを研究してみたいもの
だ。
危機感が人間を逞しくすると思うのである。
日本が最も弱い部分は国家意識が低いと言うことであ
る。
戦争反対というバカ左翼が平然としていること自体が
堕落した姿である。
ドラマにもドキュメンタリー番組にもニュースにも、
さりげなく戦争反対という非国民の言動を忍び込ませる
のである。
何をしでかすかわからない危険なトランプ大統領とい
う非難キャンペーンを未だに続けている。
NHKはアメリカに対しても反政府運動を展開している
のである。
良識ある国民を畏れていないNHKの横柄さがうかがわ
れる。
国内については防衛活動反対運動を展開している。
アメリカに対しては、反トランプ大統領活動を続けて
いる。
世界中に流している報道である。
日本政府をも支配しているマスコミ権力は、反防衛、
反トランプ大統領の権力である。
これは言論の自由の問題ではない。
言論による支配の問題である。
それほどの権力が民主的統制を受けない独裁権力とし
て日本を支配しているのである。
しかも、強制的に視聴料を徴収している権力機構なの
で、スポンサー企業による統制も受けないのである。
言論による権力統制ができない以上、最後の民主的統
制手段はNHKに対する打ち壊し運動である。
それはいけないと言うなら、NHKの解体民営化を断行
するべきである。
マスコミ各社に対して、放送電波や販売店の独占禁止
法適用をして自由化するべきである。
ある印刷会社が新聞を発行しようといていたら、新聞
各社から、販売店利用の禁止と妨害工作があったと言う。
新聞発行の企画を持って行ったところ、社長がそうい
う話をして、「できませんよ」と諫言されたことがあっ
た。
日本は、自由主義経済社会でも民主主義社会でもない。
反日マスコミ権力独裁の植民地社会主義社会というべ
きであろう。
ミサイル着弾はカンフル注射のようなものだ。
この閉塞感を打開したいものである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party