盆までを 数えるやふに 蝉残し
中村 梅士 Baishi
九州の蝉はやはりクマゼミなのである。
それも、ほぼ、盆までの勢いである。
ところどころに、蝉の声が骸になっているのを見る。
猛暑とはいえ、陽は既に秋色を帯びている。
夏もまた、盆までの季節である。
盆が近いせいかどうか、夜中、金縛りになりそうな夢
を見た。
黒い影が自分から逃げ去るのが見えた。
久しぶりに悪霊とせめぎ合った。
結界を張って、再び安眠したのだった。
今日で盆前の仕事が終わってほっとしている。
やっと一息つける。
カメラを持って、散策に出たい。
北朝鮮がグヮムを狙ってミサイルを発射すると宣言し
ているという。
北朝鮮のような弱小国が、アメリカを恫喝しているの
である。
チャイナが恫喝しているということである。
これでアメリカが「外交手段で」と言うのであれば、
アメリカも終わったと言うことである。
北朝鮮にとどめを刺されたと言うことになる。
切り札を出さないはずがあるまい。
そうでなければ、トランプ大統領もババだったと言う
ことになる。
アメリカはババを引いたと言うことである。
オバカ大統領とオババ大統領では大して変わらないと
いうことになろう。
日本はミサイル待ちである。
北朝鮮様かチャイナ様にひどい目に合わなければ、何
も決められない。
有事あるべし。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party