初春の 初湯に流し 風邪疲れ
中村 梅士 Baishi
今日は走ろうと思ったが、まだぜ~ぜ~としていたの
で順延することにした。
ふと気が付くと、この三日間は地獄に堕ちていたせい
で、汚れ腐っていることに気が付いた。
折角の資生堂アウスレーゼの香りが獣臭になった。
風邪を引いて、三日間も風呂にも入っていなかった。
めでたくも、初湯に邪気を流してさっぱりとした。
これで人間に戻れた。
正月はなにかとめでたいことが多いものだ。
明日は初詣をしようかと思う。
筥崎宮は、奇祭「玉せせり」があるはずである。
自分がやりたいとは思わないが、観るのは冥途の土産
である。
もちろん、最大の土産はエル・カンターレの法である。
といいつつ、今日は『スポーツ国家アメリカ』(中公
新書・鈴木透著)を読んでいる。
多民族社会でありながら、世界最強国家となっている
点は、これからの地球文明を考えるうえでも参考になる。
地球人もまた、多様な宇宙人の多民族文明の星だから
である。
それを読み解くカギの一つがスポーツ文化にある。
やはり、超能力スポーツを競い合う時代を開拓すべき
なのではないか。
超能力とは物を超える念の力である。
唯物論の邪気を払う役割がスポーツにはあるのではな
いか。
北の湖親方の霊言でも、「君たちは念力が弱すぎる」
と嘆いていた。
思想も大事だが、心の筋肉を鍛える必要があるのだ。
念の集中、そこから全てが生じたのだから。
主権国民として安倍総理には警告しておきたい。
防衛体制を強化するために憲法改正論議を盛り上げる
のは結構だが、現状で憲法改正などしてはならない。
自民党憲法改正草案など論外である。
小手先の改正は現憲法の追認となりかねないからであ
る。
憲法改正草案には、「本憲法により旧憲法を廃止する」
と言う一文を入れることが必須の条件である。
独立国家たらねばならない。
天皇制は現状を維持する意味はない。
靖国の英霊を戦犯などと称して鎮護しないなど、天皇
として許されることではない。
今のままでは、国歌「君が代」を天皇の意味としては
受け入れがたい。
君とは、天皇ではなく、天照大御神の意味に解釈した
い。
そうでなければ歌えない。
国旗は日の丸でよい。
旭日旗も国旗として認めるべきである。
日本は独立宣言するべきである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party