ストーブの 火にゆるゆると 温もりぬ
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は1℃、今年の最低気温だった。
といっても、走りたい気分である。
しかし、気管支がまだ完全ではない。
ただ、体温は35.7度、平熱である。
インフルは天然ワクチンを作って退散したらしい。
部屋中、ニンニクとニラの匂いがこもっている。
昨日の昼は鶏のレバとにんにくの茎とニンニクたっぷ
り入れ込んだレバニラ炒め、夜はニンニクとニラたっぷ
りのもつ鍋だった。
それで、今日のランチはもつ鍋うどん、安上がりであ
る。
さて、今朝は、カール・リヒターのオルガン演奏によ
る、「前奏曲とフーガ」に始まった。
荘厳で高貴な響きの中で、朝の一番茶をすする。
なんという幸せなひと時であることか。
一仕事終えて、夕方5時から初場所千秋楽を楽しんだ。
横綱不在になったが、モンゴル出身の関脇・玉鷲の優
勝と、関脇・貴景勝の大関昇進がかかった一番が見もの
だった。
勝負は一瞬で終わった。
玉鷲の初優勝は片男波部屋としては昭和46年以来、
48年ぶりの優勝力士輩出となる。
横綱白鵬を破って13勝なのだから立派なものだ。
玉鷲の眼のとめどない涙が喜びに溢れていた。
これに対して、貴景勝は全くいいところなしで豪栄道
に敗れ、来場所の大関昇進を逃した。
ケガがあったのかもしれないし、それはそれで、焦る
ことはない。
波乱の初場所だったが、いい千秋楽だった。
よかったっす。
政治は三流、経済も三流、教育は亜流。
日本文化も地に堕ちた。
学校教員もひどいものだ。
セクハラ教員は、教育委員会の隠ぺい工作にもかかわ
らず、日本中に蔓延しているのがばれている。
いじめ犯罪の隠ぺいにもかかわらず、自殺者が出るた
びに、露見する。
しかし、懲戒といっても減給や休職3か月程度の形だ
けのものである。
民間企業であれば当然懲戒解雇である。
マスコミも似たような体質なのだろう。
権力を監視すると言うなら、マスコミ権力や公務員権
力を批判的に報道したらどうか。
それがないのは、つまり、その器ではないという事で
ある。
報道の自由など主張する資格はないということだ。
報道責任、言論責任を国会でも厳しく追及するべきで
はないのか。
それが議会制民主主義の職責であろう。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party