北風を 熱して走り 草線路
中村 梅士 Baishi
ジョギング4連敗とあっては走るしかない。
8kmと決めて外に出た。
部屋に籠ると、北風に臆病になる。
1km6~7分のペースで川沿いの道を走り始めた。
ボイラーが熱してくると、北風も蒸気になる。
この感覚がジョギングの良い所だ。
8.5kmを57分で走った。
丁度良いペースだ。
すっきりとした。
再び血が巡り、自信が戻った。
久しぶりにインスタントラーメン「チャルメラ」を食
べた。
干しワカメや麺がふくらんで汁気がなくなってしまっ
た。
大相撲をみながら食べた。
稀勢の里の引退会見にラーメンも切なくなった。
ケガの後遺症を克服することができなかったのだ。
ケガをしにくい心身の鍛錬が必要なのだ。
スポーツ科学が遅れている分野である。
オリンピックの場における政治活動は禁止されている。
しかし、政治活動といっても、オリンピック自体が国
際的相互理解を目的としており、これも国際政治目的で
あるといえる。
禁止されているのは政治活動ではなく、紛争の持ち込
みやその原因となる政治活動であると考えるべきである。
人種差別に抗議する、反日宣伝をする、他国の主権を
否定するなどは紛争活動にほかならない。
こうした趣旨に反する政治利用を繰り返しているのが、
共産チャイナやコリアである。
特に共産チャイナの政治利用は絶対に許されてはなら
ない。
それが、台湾侵略を国内問題と強弁し、台湾国として
のオリンピック参加を認めないとする圧力である。
IOCも買収されて、チャイニーズタイペイという名
称でしか参加させないとしている。
JOCも異議をのべなず、追従している。
しかし、明らかにオリンピズムに反するものである。
今では少数とはいえ、台湾を独立国家として認めてい
る国もあるのであり、台湾は独立国家としての政府も議
会も軍隊ももっている。
とうぜん、台湾が希望する台湾としてのオリンピック
参加を認めるのが礼儀であり、むしろ、共産チャイナの
オリンピック参加を拒否するのがIOCの在り方である。
アメリカも異論を唱えるべきであり、日本も当然台湾
の台湾としての参加を後押しすべきである。
そのことで共産チャイナがオリンピック不参加を決め
るなら、それはそれでよいことである。
そもそもドーピング大国なのだから。
共産チャイナに穢れる東京オリンピックとしてはなる
まい。
さらには、収賄体質のIOCの改革、オリンピックに
代わる国際大会の創設などを目指すべきであろう。
三年に一度、TOKYOで行う総合国際大会を企画し
てほしい。
元祖・主権国民大本営(O・SNI)方針として決定
する。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party