一走り 凍りし風も 融け始め
中村 梅士 Baishi
今朝の気温は2℃。
体感温度は5℃だった。
慣れたのだろう。
どんなに寒くても、新年を迎えたのだ。
初梅の季節である。
三賀日が終わり、平常に戻った。
登城は来週にずれ込むが、仕事モードに切り替わった。
トイレで『葉隠れ』を序論から読み始めたら、ついつい引
き込まれた。
別に佐賀鍋島藩に仕えているわけではないし、鍋島から見
ればよそ者であるからそこの流儀に従うつもりはない。
自分の主君といえばエル・カンターレであるから、幸福の
科学に学べば十分だと言い返したくなるところもある。
しかし、信仰者の在り方として読めば、身命をとして一瞬
一瞬を生き、主にご奉公しようという意味では相通じるもの
があると思う。
これまで30年余、霊的人生観に学んだ者としては、死を
恐れるものではないし、執着するべきものもない。
それでも、怠りやすいものである。
講演『新世界建設』を拝読した。
このテーマ曲が大好きである。
法話は永遠の仏陀の言霊に溢れている。
秘儀伝授のイニシエーションもリアルに想起できる。
諸行無常
諸法無我
涅槃寂静
そして、光明荘厳の四法印を与えられたのだった。
光明荘厳という行動責任を忘れてはならなかった。
アニメ映画『黄金の法』にも、つい、引き込まれた。
エル・カンターレの歴史観『黄金の法』の精緻さにも驚い
たものだった。
時間はかかるが、読書できる間に葉隠れ精神で学びたい。
しかし、座ってばかりいると健康に悪い。
軽く走ろうと、軽い気持ちで外に出た。
体が温まるまでに10分はかかる。
温まってくると、気分良く走れる。
結局、7.5kmを1時間で走った。
やっぱり、走った後は爽快な気分になる。
元旦に宇宙連合軍司令官である、R・A・ゴールの霊言が
あったという。
トランプ大統領は勝てないという予想らしい。
バイキン政権が成立し、その後、共産主義者カマラ・ハリ
スが大統領になるが、アメリカは悲惨なことになるという。
東証株価は2万7千円を超え、NYダウも3万ドルを大き
く超えて大幅に上昇し続けている。
しかし、経済の実態は大恐慌を孕んでいる。
にもかかわらず、この狂乱的な上昇相場は、恐怖心から
とち狂っているのではないかとさえ思える。
アメリカの民主主義を買収し、世界覇権を握るかに見える
中共だが、自らがばら撒いた中共ウィルスや大寒波、さらに
は内部からのメルトダウンというべき経済崩壊で覇権どころ
ではないという状況に陥ると予測されている。
トランプ大統領は敗北し、アメリカの民主主義はその権威
を失墜する。
共産主義に感染したアメリカは、予言通り衰退するという
流れなのであろう。
しかし、中共も崩壊を免れない。
中共が経済崩壊するだけではなく、その悪影響は金融崩壊
的なインパクトを持つのかもしれない。
ヨーロッパは英国がEUからの完全離脱を完了したが、世界
的大恐慌のなかにあっては、体力回復は難しいだろう。
中共とシンクロされているドイツはメルケル首相の引退後
に上向くということもないだろう。
今年は耐え忍びの一年になるのだろう。
日本の希望は幸福の科学に依存するが、まずは、既存権力
の崩壊が先に起こるべきことである。
1月6日のワシントンD・Cの変に期待がかかっているが、
手遅れだったということになるのであろう。
宇宙存在からのメッセージが絶対ではあるまいが、もはや
手遅れという愁嘆場にも思える。
アメリカが、中共やジョージ・ソロスの権力に屈した形で
ある。
歴史的どん底を、残り三日のうちに見ることになる。
あ~あ、残念ですねえ~。
その反動は天変地異にも表れるでしょうなあ。
ポールシフトも起こるでしょうねえ。
最悪の状況下でも、東京オリンピックはやるそうです。
狸おばさんが、どんな秘術を使うのか、楽しみですねえ。
あの、尻尾が出てますよ。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party