初梅や 飛んで来むかと 待っており
中村 梅士 Baishi
大晦日以来、厳しい冷え込みが続いている。
今日は一日中5℃前後だった。
これから一週間はさらに冷え込む予想である。
この冷え込みの中で目を覚ますのが初梅である。
例年十日えびすの頃には咲くものだが、今年はどうか。
まだ、梅のたよりはない。
さて、明日は、アメリカ大統領選の重大な局面を迎える。
宇宙連合軍はトランプ大統領の敗北を予想しているが、幸
福実現党はまだ諦めていない。
明らかに不正があったのに、なぜ選挙が無効にならないの
か、理解に苦しむ。
アメリカはすでに法の支配も、法治主義も、崩壊している。
議会にも不正があるのだから、大統領が正義を貫くべき事
態ではないのか。
歴史は何を記すのだろうか。
人類最大の危機の時代であることは間違いない。
人間の愚かさを見せつけられるのは何とも不快である。
とりあえずの希望は初梅を見ることである。
希望の時代を開くのは、凡事徹底という地道な努力であろ
う。
信じて、今を最大限の努力で生きることだ。
そう思いながら、食事をすると映画を見ながらでも居眠り
をしてしまう。
努力は遅々としたほふく前進のようなものだ。
今は時間に耐えるほかはない。
今までの暮らしができるとは限らないし、衣食住でさえも
耐え忍びの暮らしになるかもしれない。
行政は国家緊急事態宣言だとかいって、かえって、国民の
体力を疲弊させるような外出禁止や交流禁止を法的根拠もな
く命令するつもりらしい。
どう行動するべきか、もうすぐ判断できるだろう。
今はしっかりと、自分磨きに精を出すことだ。
失望することなく、虎視眈々と事変を観察したい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party